UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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>> 経済学研究科(修士課程)地域・経済政策専攻
  授業科目名
都市経済学演習 マイシラバス
  (英文名)
Seminar for Urban Economics
  担当教員(所属)
岩田 真一郎(経済学部)
  授業科目区分
専門教育科目 地域専攻科目
  授業種別
演習科目
  COC+科目
-
  開講学期
通年・月曜3限
  対象所属
地域・経済政策専攻、企業経営専攻
  対象学年
1、2年
  時間割コード
232090
  単位数
4単位
  ナンバリングコード
2B1-38046-0470
  最終更新日時
19/03/25

  オフィスアワー(自由質問時間)
 

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
 

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
住まいに関連する選択は家計の意思決定の中でもとりわけ重要な意味を持っています.居住地の決定は,職場や学校と密接に関わります.家計は近隣の公共財の質や量も考慮して居住地を決定します.持ち家を購入する場合は,頭金の用意,月々のローンの支払いを考え,意思決定します.また持ち家は資産としての側面ももつため,将来の値上がりや値下がりにより,家計の資産所得が左右され,それがまた他の消費の意思決定に影響を及ぼすと考えられます.

本演習では,住宅に関連する問題を経済学的に分析する能力を養うために,この問題を扱う理論研究や実証研究の内外の文献について報告してもらいます.最後に,各自が持った問題意識を基に社会的要求に応える学術論文を完成させることを目的とします.

なお,担当教員は家族経済学の考え方を家計の住まいに関連する選択問題に応用した研究に現在取り組んでいます.最近の研究業績は以下の通りです.すべて学内からダウンロードできます.

・The asymmetric housing wealth effect on childbirth. Review of Economics of the Household, 15(4), 2017. 
・The crowding-out effect of housing subsidies on parental support: evidence from Japanese mortgage tax credits. Journal of Housing and the Built Environment, 32(4), 2017.
・Strategic interaction between inter vivos gifts and housing acquisition. Journal of the Japanese and International Economies, 35, 2015.


  教育目標
 

  達成目標
住宅問題,都市問題に関わる学術論文を完成させることを目的とします.

  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
担当教員と演習生の発表形式です.リーディングリストを提示するので,その中から,発表論文を選びます.

第1回 ガイダンス,自己紹介
第2回 リーディング・リストの中から発表[1]
第3回 リーディング・リストの中から発表[2]
第4回 リーディング・リストの中から発表[3]
第5回 リーディング・リストの中から発表[4]
第6回 リーディング・リストの中から発表[5]
第7回 リーディング・リストの中から発表[6]
第8回 リーディング・リストの中から発表[7]
第9回 リーディング・リストの中から発表[8]
第10回 リーディング・リストの中から発表[9]
第11回 論文作成のための問題意識の発表およびディスカッション[1]
第12回 問題意識に関連するリーディング・リストの作成
第13回 問題意識に関連するリーディング・リストの中から発表[1]
第14 回 問題意識に関連するリーディング・リストの中から発表[2]
第15 回 問題意識に関連するリーディング・リストの中から発表[3]
第16 回 問題意識に関連するリーディング・リストの中から発表[4]
第17回 論文作成のための問題意識の発表およびディスカッション[2]
第18回 論文作成のための準備[1]
第19回 論文作成のための準備[2]
第20回 論文作成のための準備[3]
第21回 論文作成のための準備[4]
第22回 論文の中間発表
第23回 論文作成のための準備[5]
第24回 論文作成のための準備[6]
第25回 論文作成のための準備[7]
第26回 論文作成のための準備[8]
第27回 論文作成のための準備[9]
第28回 論文の最終発表
第29回 論文の修正[1]
第30回 論文の修正[2]


  授業時間外学修
リーディング・リストのなから適宜論文を読み,発表の準備が必要になります.

  キーワード
 

  履修上の注意
本学科の学部生に提供されているミクロ経済学1,2,公共経済学,統計学の知識を前提とします.
データを用いて実証分析することが多いため,計量経済学の講義を受講してもらいます.
この演習では主に統計解析ソフトSTATAを使用しています.
担当教員の研究業績は下記リンク先を参照ください.


2012年に修士の院生と共同で研究した論文を発表しました.

・Shuya; Iwata, S. (2012). Fertility and the user cost of home ownership: evidence from regional panel data, Working Paper No. 267, Faculty of Economics, University of Toyama.

2013年,2015年,2017年の修士学生の論文タイトル下記の通りです.
・Le Thi Hong Sen. (2014). Diversity of rent-to-price ratio in Vietnam housing market: an empirical analysis.

・Zhong, Wenhong. (2016). Housing price and marriage decision.

・李楊(2017)「耐震不安を考慮した幸福感の研究」

講義は日本語又は英語のどちらかで行います.
受講希望者は講義履修登録前(4月中)に一度Eメイルで連絡してください.


  成績評価の方法
発表(20%),提出論文(80%).

  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
本演習と深く関わり,学内からダウンロードできる学術雑誌名を一部参考に紹介します.
Journal of Urban Economics
Journal of Housing Economics
Regional Science and Urban Economics
Habitat International
Journal of Housing and the Built Environment
Applied Spatial Analysis and Policy
Land Economics
Urban Studies
など


  関連科目
 

  リンク先ホームページアドレス
http://www3.u-toyama.ac.jp/iwata/research.html

  備考  

000044
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富山大学 SYLLABUS
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PDF生成
経済学研究科(修士課程)地域・経済政策専攻
授業科目名
都市経済学演習  マイシラバス
英語名

Seminar for Urban Economics 

担当教員

岩田 真一郎(経済学部) 

授業科目区分

専門教育科目 地域専攻科目 

授業種別

演習科目 

COC+科目

開講学期

通年・月曜3限 

対象所属

地域・経済政策専攻、企業経営専攻 

対象学生

1、2年 

時間割コード

232090 

単位数

4単位 

2B1-38046-0470

最終更新日時

19/03/25 

オフィスアワー

  

更新日  

  

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け

住まいに関連する選択は家計の意思決定の中でもとりわけ重要な意味を持っています.居住地の決定は,職場や学校と密接に関わります.家計は近隣の公共財の質や量も考慮して居住地を決定します.持ち家を購入する場合は,頭金の用意,月々のローンの支払いを考え,意思決定します.また持ち家は資産としての側面ももつため,将来の値上がりや値下がりにより,家計の資産所得が左右され,それがまた他の消費の意思決定に影響を及ぼすと考えられます.

本演習では,住宅に関連する問題を経済学的に分析する能力を養うために,この問題を扱う理論研究や実証研究の内外の文献について報告してもらいます.最後に,各自が持った問題意識を基に社会的要求に応える学術論文を完成させることを目的とします.

なお,担当教員は家族経済学の考え方を家計の住まいに関連する選択問題に応用した研究に現在取り組んでいます.最近の研究業績は以下の通りです.すべて学内からダウンロードできます.

・The asymmetric housing wealth effect on childbirth. Review of Economics of the Household, 15(4), 2017. 
・The crowding-out effect of housing subsidies on parental support: evidence from Japanese mortgage tax credits. Journal of Housing and the Built Environment, 32(4), 2017.
・Strategic interaction between inter vivos gifts and housing acquisition. Journal of the Japanese and International Economies, 35, 2015.  

教育目標

  

達成目標

住宅問題,都市問題に関わる学術論文を完成させることを目的とします. 

授業計画

担当教員と演習生の発表形式です.リーディングリストを提示するので,その中から,発表論文を選びます.

第1回 ガイダンス,自己紹介
第2回 リーディング・リストの中から発表[1]
第3回 リーディング・リストの中から発表[2]
第4回 リーディング・リストの中から発表[3]
第5回 リーディング・リストの中から発表[4]
第6回 リーディング・リストの中から発表[5]
第7回 リーディング・リストの中から発表[6]
第8回 リーディング・リストの中から発表[7]
第9回 リーディング・リストの中から発表[8]
第10回 リーディング・リストの中から発表[9]
第11回 論文作成のための問題意識の発表およびディスカッション[1]
第12回 問題意識に関連するリーディング・リストの作成
第13回 問題意識に関連するリーディング・リストの中から発表[1]
第14 回 問題意識に関連するリーディング・リストの中から発表[2]
第15 回 問題意識に関連するリーディング・リストの中から発表[3]
第16 回 問題意識に関連するリーディング・リストの中から発表[4]
第17回 論文作成のための問題意識の発表およびディスカッション[2]
第18回 論文作成のための準備[1]
第19回 論文作成のための準備[2]
第20回 論文作成のための準備[3]
第21回 論文作成のための準備[4]
第22回 論文の中間発表
第23回 論文作成のための準備[5]
第24回 論文作成のための準備[6]
第25回 論文作成のための準備[7]
第26回 論文作成のための準備[8]
第27回 論文作成のための準備[9]
第28回 論文の最終発表
第29回 論文の修正[1]
第30回 論文の修正[2] 

授業時間外学修

リーディング・リストのなから適宜論文を読み,発表の準備が必要になります. 

キーワード

  

履修上の注意

本学科の学部生に提供されているミクロ経済学1,2,公共経済学,統計学の知識を前提とします.
データを用いて実証分析することが多いため,計量経済学の講義を受講してもらいます.
この演習では主に統計解析ソフトSTATAを使用しています.
担当教員の研究業績は下記リンク先を参照ください.


2012年に修士の院生と共同で研究した論文を発表しました.

・Shuya; Iwata, S. (2012). Fertility and the user cost of home ownership: evidence from regional panel data, Working Paper No. 267, Faculty of Economics, University of Toyama.

2013年,2015年,2017年の修士学生の論文タイトル下記の通りです.
・Le Thi Hong Sen. (2014). Diversity of rent-to-price ratio in Vietnam housing market: an empirical analysis.

・Zhong, Wenhong. (2016). Housing price and marriage decision.

・李楊(2017)「耐震不安を考慮した幸福感の研究」

講義は日本語又は英語のどちらかで行います.
受講希望者は講義履修登録前(4月中)に一度Eメイルで連絡してください. 

成績評価の方法

発表(20%),提出論文(80%). 

図書館蔵書検索

本演習と深く関わり,学内からダウンロードできる学術雑誌名を一部参考に紹介します.
Journal of Urban Economics
Journal of Housing Economics
Regional Science and Urban Economics
Habitat International
Journal of Housing and the Built Environment
Applied Spatial Analysis and Policy
Land Economics
Urban Studies
など 

関連科目

  

リンク先ホームページアドレス

http://www3.u-toyama.ac.jp/iwata/research.html
 

備考

  



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