UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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>> 経済学研究科(修士課程)地域・経済政策専攻
  授業科目名
環境法特殊研究 マイシラバス
  (英文名)
Global/Transnational Environmental Law
  担当教員(所属)
神山 智美(経済学部)
  授業科目区分
専門教育科目 地域専攻科目
  授業種別
講義科目
  COC+科目
-
  開講学期
前期・火曜3限
  対象所属
地域・経済政策専攻、企業経営専攻
  対象学年
1、2年
  時間割コード
231730
  単位数
2単位
  ナンバリングコード
2B1-36076-0160
  最終更新日時
19/03/22

  オフィスアワー(自由質問時間)
 

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
 

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
20世紀後半の甚大な公害の発生とともに脚光を浴びた環境法は、今日ではなおもその射程を広げている。気候変動のような複雑なメカニズムをもつものへの対応を迫られるようにもなり、相当程度の不確実性を含んだリスク管理も、東日本大震災後に我々に突き付けられているエネルギー問題も、日々失われていく生物種の多様性の保全等も、喫緊の課題である。本講義では、こうした現代的な環境問題をとりまく法制度の仕組みを理解し、各具体の課題に対する法政策の策定・実施過程をも検討することで、現代社会に生きる基礎的な知識と応用力を得ることをねらいとする。


  教育目標
 

  達成目標
前半では、環境法総論と環境法各論について、基本的な知識を習得し、より具体の環境問題とそれに対する法制度を正確に理解する。さらに、近年の判例の傾向を踏まえ、なかでも土壌汚染、廃棄物処理、生物多様性保全の地域保全戦略等の法創造性ある分野の検討を通して理解を深める。
後半では、米国の重要な環境判例から、制度及び運用実態の背景について検討し、実際の環境法制及び法実践を分析する視座を得ることを目標とする。


  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
1.ガイダンス 環境法の学習にあたって
2.環境法政策の基本的考え方
3.環境訴訟
4.環境規制の法的アプローチ
5.環境法のモデル
6.環境基本法
7.土壌汚染対策法
8.廃棄物処理法
9.生物多様性基本法
10.米国事例の検討(1)
11.米国事例の検討(2)
12.米国事例の検討(3)
13.米国事例の検討(4)
14.米国事例の検討(5)
15.米国事例の検討(6)
(米国事例の検討はRichard J.Lazarus & Oliver A. Houck ed.2005,“Environmental Law Stories”から)


  授業時間外学修
事前学修:
教科書の該当箇所は事前に必読のこと。
各テーマごとに、あらかじめ検討すべき問題と関連する重要な裁判例をあげ、それを受講者が事前に検討してきて、各自その検討結果を授業で発表し、それについて参加者全員で討論の形式で考えるという方式をとる。積極的、主体的な参加のためにも予習は必須となる。

事後学修:
別途指示する様式にてレポートを提出のこと。







  キーワード
 

  履修上の注意
 

  成績評価の方法
前半、後半ともに、レポート(60%)および議論への貢献(議論への準備、応答の結果、40%)により評価する。前半と後半のウェイトは、授業時間数によって按分する(予定では、前半5分の3、後半5分の2であるが、授業進度によって変動もある)。

  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
教科書:Richard J.Lazarus & Oliver A. Houck ed.,“Environmental Law Stories” Foundation Press (2005) US$52.00
参考書: 北村喜宣著『環境法(第4版)』弘文堂(2017年)3,300円
     北村喜宣著『環境法(ストゥディアシリーズ)(第2版)』
                  有斐閣(2019年)1,800円
     北村喜宣著『現代環境法の諸相(改訂版)』 
           財団法人放送大学教育振興会(2013年)2,500円
     北村喜宣著『自治体環境行政法(第8版)』第一法規(2018年)3,240円
     倉阪秀史著『環境政策論(第3版)』信山社(2015年)4,104円
     大塚 直編『環境法BASIC第2版』有斐閣(2016年) 4,320円
     畠山武道著『考えながら学ぶ環境法』
三省堂(2013年)1,944円      
     環境法判例百選第3版(別冊ジュリストNo.240) 2,900円
     神山智美著『自然環境法を学ぶ』文眞堂(2018年)3,200円 等


  関連科目
 

  リンク先ホームページアドレス
 
  備考  

000048
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富山大学 SYLLABUS
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経済学研究科(修士課程)地域・経済政策専攻
授業科目名
環境法特殊研究  マイシラバス
英語名

Global/Transnational Environmental Law 

担当教員

神山 智美(経済学部) 

授業科目区分

専門教育科目 地域専攻科目 

授業種別

講義科目 

COC+科目

開講学期

前期・火曜3限 

対象所属

地域・経済政策専攻、企業経営専攻 

対象学生

1、2年 

時間割コード

231730 

単位数

2単位 

2B1-36076-0160

最終更新日時

19/03/22 

オフィスアワー

  

更新日  

  

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け

20世紀後半の甚大な公害の発生とともに脚光を浴びた環境法は、今日ではなおもその射程を広げている。気候変動のような複雑なメカニズムをもつものへの対応を迫られるようにもなり、相当程度の不確実性を含んだリスク管理も、東日本大震災後に我々に突き付けられているエネルギー問題も、日々失われていく生物種の多様性の保全等も、喫緊の課題である。本講義では、こうした現代的な環境問題をとりまく法制度の仕組みを理解し、各具体の課題に対する法政策の策定・実施過程をも検討することで、現代社会に生きる基礎的な知識と応用力を得ることをねらいとする。
 

教育目標

  

達成目標

前半では、環境法総論と環境法各論について、基本的な知識を習得し、より具体の環境問題とそれに対する法制度を正確に理解する。さらに、近年の判例の傾向を踏まえ、なかでも土壌汚染、廃棄物処理、生物多様性保全の地域保全戦略等の法創造性ある分野の検討を通して理解を深める。
後半では、米国の重要な環境判例から、制度及び運用実態の背景について検討し、実際の環境法制及び法実践を分析する視座を得ることを目標とする。 

授業計画

1.ガイダンス 環境法の学習にあたって
2.環境法政策の基本的考え方
3.環境訴訟
4.環境規制の法的アプローチ
5.環境法のモデル
6.環境基本法
7.土壌汚染対策法
8.廃棄物処理法
9.生物多様性基本法
10.米国事例の検討(1)
11.米国事例の検討(2)
12.米国事例の検討(3)
13.米国事例の検討(4)
14.米国事例の検討(5)
15.米国事例の検討(6)
(米国事例の検討はRichard J.Lazarus & Oliver A. Houck ed.2005,“Environmental Law Stories”から) 

授業時間外学修

事前学修:
教科書の該当箇所は事前に必読のこと。
各テーマごとに、あらかじめ検討すべき問題と関連する重要な裁判例をあげ、それを受講者が事前に検討してきて、各自その検討結果を授業で発表し、それについて参加者全員で討論の形式で考えるという方式をとる。積極的、主体的な参加のためにも予習は必須となる。

事後学修:
別途指示する様式にてレポートを提出のこと。





 

キーワード

  

履修上の注意

  

成績評価の方法

前半、後半ともに、レポート(60%)および議論への貢献(議論への準備、応答の結果、40%)により評価する。前半と後半のウェイトは、授業時間数によって按分する(予定では、前半5分の3、後半5分の2であるが、授業進度によって変動もある)。 

図書館蔵書検索

教科書:Richard J.Lazarus & Oliver A. Houck ed.,“Environmental Law Stories” Foundation Press (2005) US$52.00
参考書: 北村喜宣著『環境法(第4版)』弘文堂(2017年)3,300円
     北村喜宣著『環境法(ストゥディアシリーズ)(第2版)』
                  有斐閣(2019年)1,800円
     北村喜宣著『現代環境法の諸相(改訂版)』 
           財団法人放送大学教育振興会(2013年)2,500円
     北村喜宣著『自治体環境行政法(第8版)』第一法規(2018年)3,240円
     倉阪秀史著『環境政策論(第3版)』信山社(2015年)4,104円
     大塚 直編『環境法BASIC第2版』有斐閣(2016年) 4,320円
     畠山武道著『考えながら学ぶ環境法』
三省堂(2013年)1,944円      
     環境法判例百選第3版(別冊ジュリストNo.240) 2,900円
     神山智美著『自然環境法を学ぶ』文眞堂(2018年)3,200円 等 

関連科目

  

リンク先ホームページアドレス

  

備考

  



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