UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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>> 経済学研究科(修士課程)地域・経済政策専攻
  授業科目名
財政学特殊研究 マイシラバス
  (英文名)
Special Study of Public Finance
  担当教員(所属)
中村 和之(経済学部)
  授業科目区分
専門教育科目 地域専攻科目
  授業種別
講義科目
  COC+科目
-
  開講学期
後期・火曜6限
  対象所属
地域・経済政策専攻、企業経営専攻
  対象学年
1、2年
  時間割コード
231242
  単位数
2単位
  ナンバリングコード
2B1-38056-0160
  最終更新日時
19/03/20

  オフィスアワー(自由質問時間)
 

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
 

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
 水平的或いは垂直的に関係付けられている政府間の財政に関する諸問題を経済学の分析ツールを用いて理論的,実証的に検討する.経済学の分析手法を復讐したのち,分権的な財政制度,国と地方の財政関係といったテーマに関する基礎的な知識を習得する.
 授業は日本語で行なうが,参考文献には英語の文献も含まれる.



  教育目標
 

  達成目標
授業の到達目標
・政府間の財政関係を分析するための経済理論を理解できる.
・政府間の財政関係の実態をデータに即して説明できる.
・政府間の財政関係に関する重要文献について,その意義やその後の展開を説明できる.


  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
授業の形式:講義と受講生自身の自習により進める.
授業計画は受講生の関心や既修得知識を考慮して若干変更することがある(特に第6回以降は受講生との相談で変更もあり得る).

第1回:授業の概要と講義計画の説明
第2回:ミクロ経済学の基礎理論[1].生産者行動
第3回:ミクロ経済学の基礎理論[2].消費者行動
第4回:ミクロ経済学の基礎理論[3].市場均衡,厚生経済学の第1基本定理
第5回:市場の失敗と財政の目的
第6回:国と地方の財政関係(概要)
第7回:地方分権の経済理論[1](オーツの分権化定理)
第8回:地方分権の経済理論[2](ティブーの足による投票)
第9回:地方分権の経済理論[3](デベロッパー定理)
第10回:地方分権の経済理論[4](財政的外部性)
第11回:地方分権の経済理論[5](租税競争の理論)
第12回:政治経済学的視点から見た地方分権[1](財政責任と地方分権)
第13回:政治経済学的視点から見た地方分権[2](政治過程を経た制度の選択)
第14回:政治経済学的視点から見た地方分権[3](財政分権化とリスク分担)
第15回:地域間格差と地方分権

必要となる事前学習
・財政学に関する基礎知識は身につけていることが望ましい.


  授業時間外学修
事前学修
・1〜5回:ミクロ経済学で用いられる基礎的概念(生産関数,限界費用,効用関数,限界代替率,無差別曲線など)を復習しておくこと.
・6〜15回:事前にプリントを配布するので,予習しておくこと.
事後学修
・各回のテーマに関する重要文献を提示するので,それらに目を通しておくこと.


  キーワード
地方分権,財政競争

  履修上の注意
学部レベルのミクロ経済学は既知とする.不安のある人は学部で開講されているミクロ経済学I,IIを聴講すること.

  成績評価の方法
期末レポート(50%),授業への参加意欲(50%)

  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
教科書はなし.
・授業で使う教材は配付する.
【参考書】
・岸本哲也(1998),『公共経済学[新版]』有斐閣.
・畑農鋭矢・林正義・吉田浩(2015),『財政学をつかむ[新版]』有斐閣.2700円
・Cornes, R. and T. Sandler (1996), The Theory of Externalities, Public Goods and Club Goods, 2nd ed. Cambridge University Press.
・Hindriks, J. and G. D. Myles (2006), Intermediate Public Economics, MIT Press.
・Myles, G. D. (1995), Public Economics, Cambridge University Press.



  関連科目
国際経済学,都市経済学,環境経済学

  リンク先ホームページアドレス
 
  備考  

000062
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富山大学 SYLLABUS
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PDF生成
経済学研究科(修士課程)地域・経済政策専攻
授業科目名
財政学特殊研究  マイシラバス
英語名

Special Study of Public Finance 

担当教員

中村 和之(経済学部) 

授業科目区分

専門教育科目 地域専攻科目 

授業種別

講義科目 

COC+科目

開講学期

後期・火曜6限 

対象所属

地域・経済政策専攻、企業経営専攻 

対象学生

1、2年 

時間割コード

231242 

単位数

2単位 

2B1-38056-0160

最終更新日時

19/03/20 

オフィスアワー

  

更新日  

  

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け

 水平的或いは垂直的に関係付けられている政府間の財政に関する諸問題を経済学の分析ツールを用いて理論的,実証的に検討する.経済学の分析手法を復讐したのち,分権的な財政制度,国と地方の財政関係といったテーマに関する基礎的な知識を習得する.
 授業は日本語で行なうが,参考文献には英語の文献も含まれる.

 

教育目標

  

達成目標

授業の到達目標
・政府間の財政関係を分析するための経済理論を理解できる.
・政府間の財政関係の実態をデータに即して説明できる.
・政府間の財政関係に関する重要文献について,その意義やその後の展開を説明できる. 

授業計画

授業の形式:講義と受講生自身の自習により進める.
授業計画は受講生の関心や既修得知識を考慮して若干変更することがある(特に第6回以降は受講生との相談で変更もあり得る).

第1回:授業の概要と講義計画の説明
第2回:ミクロ経済学の基礎理論[1].生産者行動
第3回:ミクロ経済学の基礎理論[2].消費者行動
第4回:ミクロ経済学の基礎理論[3].市場均衡,厚生経済学の第1基本定理
第5回:市場の失敗と財政の目的
第6回:国と地方の財政関係(概要)
第7回:地方分権の経済理論[1](オーツの分権化定理)
第8回:地方分権の経済理論[2](ティブーの足による投票)
第9回:地方分権の経済理論[3](デベロッパー定理)
第10回:地方分権の経済理論[4](財政的外部性)
第11回:地方分権の経済理論[5](租税競争の理論)
第12回:政治経済学的視点から見た地方分権[1](財政責任と地方分権)
第13回:政治経済学的視点から見た地方分権[2](政治過程を経た制度の選択)
第14回:政治経済学的視点から見た地方分権[3](財政分権化とリスク分担)
第15回:地域間格差と地方分権

必要となる事前学習
・財政学に関する基礎知識は身につけていることが望ましい. 

授業時間外学修

事前学修
・1〜5回:ミクロ経済学で用いられる基礎的概念(生産関数,限界費用,効用関数,限界代替率,無差別曲線など)を復習しておくこと.
・6〜15回:事前にプリントを配布するので,予習しておくこと.
事後学修
・各回のテーマに関する重要文献を提示するので,それらに目を通しておくこと. 

キーワード

地方分権,財政競争 

履修上の注意

学部レベルのミクロ経済学は既知とする.不安のある人は学部で開講されているミクロ経済学I,IIを聴講すること. 

成績評価の方法

期末レポート(50%),授業への参加意欲(50%) 

図書館蔵書検索

教科書はなし.
・授業で使う教材は配付する.
【参考書】
・岸本哲也(1998),『公共経済学[新版]』有斐閣.
・畑農鋭矢・林正義・吉田浩(2015),『財政学をつかむ[新版]』有斐閣.2700円
・Cornes, R. and T. Sandler (1996), The Theory of Externalities, Public Goods and Club Goods, 2nd ed. Cambridge University Press.
・Hindriks, J. and G. D. Myles (2006), Intermediate Public Economics, MIT Press.
・Myles, G. D. (1995), Public Economics, Cambridge University Press.

 

関連科目

国際経済学,都市経済学,環境経済学 

リンク先ホームページアドレス

  

備考

  



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