UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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>> 経済学部
  授業科目名
入門ゼミナール マイシラバス
  (英文名)
Introductory Seminar
  担当教員(所属)
辻本 淳史(経済学部)
  授業科目区分
専門教育科目 選択科目・共通(昼)
  授業種別
演習科目
  COC+科目
-
  開講学期
後期・金曜4限
  対象所属
 
  対象学年
1年
  時間割コード
139630
  単位数
2単位
  ナンバリングコード
1B9-90019-0100
  最終更新日時
19/02/21

  オフィスアワー(自由質問時間)
 

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
 

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
 入門ゼミナールでは、学生として生きるということの本文を伝えたい。この授業では、学生向けに書かれた学術的な文献を一つ決めて輪読し切ることを目標とするが、その過程で、自己紹介をしたり、グループ分けをしたり、何を読みたいかを決めたり、ときには休息をとったりしていきたい。
 学問において、理解し、表現し、討論する、という過程があるとすれば、後二者がゼミでは大切である。こういうと、構えてしまう学生もいるかもしれない。ただし、物事を正確に理解しようという姿勢で文献を読み、いま何が分かり何が分かっていないかという自分の状態さえ把握していれば、ゼミでの発言・討論もそれほど難しいことではないと思う。
 しかし、自分では分かったと思っていても勘違いをしていることは日常茶飯事だし、分かっていないことを分かっているように見せかけたり、理解が行き届いていない点を率直に認められなかったりすることも、(私も含め)人間の習性である。このように、正確な理解、誠実な発言といっても、言うは易し行うは難しという部分がある。だからこそ、学問には、みなが一つの場で、一つの文献を読み、お互いに理解を確認しあう機会が不可欠なのだと考える。
 このゼミで実際に輪読をし、正確な理解と誠実な発言というものをいくらかでも実践し、その大切さを感じてもらえればと思う。

 2017年度前期は、ハンス・ケルゼン著(宮崎繁樹訳)「正義とは何か」黒田覚=宮崎繁樹=上原行雄=長尾龍一訳『ハンス・ケルゼン著作集V 自然法論と法実証主義』(2010・慈学社)177頁以下所収(原典は、Hans Kelsen, Was ist Gerechtigkeit ? 1953.)を輪読した。好評をはくしたものと信じたい。


  教育目標
 

  達成目標
・文献を読む力をつける。

・相手の質問を理解し、答える力をつける。


  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
あくまでも予定であり、現実の進行状況により変化する。

第1回 ガイダンス
第2回 文献の解題
第3回 輪読
第4回 輪読
第5回 輪読
第6回 輪読
第7回 輪読
第8回 中間まとめ
第9回 輪読
第10回 輪読
第11回 輪読
第12回 輪読
第13回 輪読
第14回 輪読
第15回 まとめ


  授業時間外学修
・授業で読み進める部分をしっかりと読む。
・わからない単語・概念があれば、辞書・辞典を引いておく。


  キーワード
 

  履修上の注意
 アクティブラーニングということが喧伝される世の中だが、本当のことをいえば、このような場で無理に言葉を絞り出す必要などまったくない。沈黙の中にも大事なことはたくさん詰まっている。ただし、せっかくこのような場に集まるのだから、相手(特に教員)からの問いかけに応えようとする姿勢も大切にして過ごしてもらえればと思う。
 自分の時間も確保し、休むべき時は休み、健康に留意しつつ、ゼミに顔を出してください。まあ、あまり固くならずに。


  成績評価の方法
出席と授業中の態度を総合評価する。

  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
・輪読文献のコピーを配布する。
・参照すべき辞書・辞典は、授業中に紹介する。


  関連科目
 

  リンク先ホームページアドレス
 
  備考  

000054
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富山大学 SYLLABUS
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PDF生成
経済学部
授業科目名
入門ゼミナール  マイシラバス
英語名

Introductory Seminar 

担当教員

辻本 淳史(経済学部) 

授業科目区分

専門教育科目 選択科目・共通(昼) 

授業種別

演習科目 

COC+科目

開講学期

後期・金曜4限 

対象所属

  

対象学生

1年 

時間割コード

139630 

単位数

2単位 

1B9-90019-0100

最終更新日時

19/02/21 

オフィスアワー

  

更新日  

  

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け

 入門ゼミナールでは、学生として生きるということの本文を伝えたい。この授業では、学生向けに書かれた学術的な文献を一つ決めて輪読し切ることを目標とするが、その過程で、自己紹介をしたり、グループ分けをしたり、何を読みたいかを決めたり、ときには休息をとったりしていきたい。
 学問において、理解し、表現し、討論する、という過程があるとすれば、後二者がゼミでは大切である。こういうと、構えてしまう学生もいるかもしれない。ただし、物事を正確に理解しようという姿勢で文献を読み、いま何が分かり何が分かっていないかという自分の状態さえ把握していれば、ゼミでの発言・討論もそれほど難しいことではないと思う。
 しかし、自分では分かったと思っていても勘違いをしていることは日常茶飯事だし、分かっていないことを分かっているように見せかけたり、理解が行き届いていない点を率直に認められなかったりすることも、(私も含め)人間の習性である。このように、正確な理解、誠実な発言といっても、言うは易し行うは難しという部分がある。だからこそ、学問には、みなが一つの場で、一つの文献を読み、お互いに理解を確認しあう機会が不可欠なのだと考える。
 このゼミで実際に輪読をし、正確な理解と誠実な発言というものをいくらかでも実践し、その大切さを感じてもらえればと思う。

 2017年度前期は、ハンス・ケルゼン著(宮崎繁樹訳)「正義とは何か」黒田覚=宮崎繁樹=上原行雄=長尾龍一訳『ハンス・ケルゼン著作集V 自然法論と法実証主義』(2010・慈学社)177頁以下所収(原典は、Hans Kelsen, Was ist Gerechtigkeit ? 1953.)を輪読した。好評をはくしたものと信じたい。
 

教育目標

  

達成目標

・文献を読む力をつける。

・相手の質問を理解し、答える力をつける。
 

授業計画

あくまでも予定であり、現実の進行状況により変化する。

第1回 ガイダンス
第2回 文献の解題
第3回 輪読
第4回 輪読
第5回 輪読
第6回 輪読
第7回 輪読
第8回 中間まとめ
第9回 輪読
第10回 輪読
第11回 輪読
第12回 輪読
第13回 輪読
第14回 輪読
第15回 まとめ
 

授業時間外学修

・授業で読み進める部分をしっかりと読む。
・わからない単語・概念があれば、辞書・辞典を引いておく。 

キーワード

  

履修上の注意

 アクティブラーニングということが喧伝される世の中だが、本当のことをいえば、このような場で無理に言葉を絞り出す必要などまったくない。沈黙の中にも大事なことはたくさん詰まっている。ただし、せっかくこのような場に集まるのだから、相手(特に教員)からの問いかけに応えようとする姿勢も大切にして過ごしてもらえればと思う。
 自分の時間も確保し、休むべき時は休み、健康に留意しつつ、ゼミに顔を出してください。まあ、あまり固くならずに。
 

成績評価の方法

出席と授業中の態度を総合評価する。 

図書館蔵書検索

・輪読文献のコピーを配布する。
・参照すべき辞書・辞典は、授業中に紹介する。
 

関連科目

  

リンク先ホームページアドレス

  

備考

  



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