UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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>> 経済学部
  授業科目名
専門ゼミナール マイシラバス
  (英文名)
Special Seminar
  担当教員(所属)
青木 一益(経済学部)
  授業科目区分

  授業種別

  COC+科目
-
  開講学期
通年・金曜6限
  対象所属

  対象学年
3、4年
  時間割コード
135660
  単位数
4単位
  ナンバリングコード
 
  最終更新日時
19/02/15

  オフィスアワー(自由質問時間)
 

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
 

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
 本ゼミナールでは、公共政策をめぐる政治・行政的な意思決定のあり方について、具体的事例を素材に基本的な理解を得ることを目指す。政治学や政策過程論および公共政策学などの流儀に則りつつ、政策を立案・決定・実施する際のプロセスやダイナミクスを分析の俎上にのせ、誰がどのような決定をなぜ行っているのかを考察し、そこにどのような法則性が作用しているのかを問う。
 たとえば、環境保全という同じ目的を実現するための政策的措置であっても、環境「規制」を導入する際の決定は、環境「税」を導入する際の決定と、どこが、なぜ、どのように異なるのか。各種経済的規制を導入する際、わが国に特徴的とされた護送船団方式による横並びの意思決定は、なぜ、どのように、そしてどの程度、市場を志向したより競争的な意思決定に取って代わられたのか。あるいは、今日の地域社会が等しく直面する公共問題をめぐり、先進的な政策対応を見せる地方自治体がある場合、そこでの決定を可能にした要因とは何なのか。。。。
 以上は一例だが、本ゼミナールの主な目的は、こういった政策的イシューをめぐる問い掛けを行うことにより、非市場領域における集合的意思決定やアクター間の合意形成の実像を知るとともに、社会、経済、政治といった主要ドメイン間の相互作用のあり方に関する、履修者なりのものの見方や視座の確立・収得を試みることにある。
 各回の授業では、履修者の興味関心のある国内外またはわが国中央・地方政府レベルの政策問題を取り上げ、上記のような課題に取り組むためには、どのような分析概念やパースペクティブをもって現実の事象にアプローチすることが有用かを全員で議論してゆく。


  教育目標
 

  達成目標
 政治・行政的決定がどのように制度化・構造化され、そこにどのような論ずべき問題があるのかを具体的に説明できるようになること。
 また、政治・行政や政策をめぐる経験的事象を把握するという営為と、それを抽象化・理論化して理解するという営為との違いを知ること。


  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
 前学期は、主に、研究素材たる文献・論文などを輪読する。各回の割り当てを決め、担当者が、レジュメあるいはパワーポイント・ファイルを作成の上、プレゼンテーションを行った後、履修者全員によるディスカッションにより、論点内容を確認するなどし、対象や問題点に対する理解・認識を深める。
 後学期は、卒論執筆を念頭に、各履修者が取り組む研究テーマの設定をはかるため、研究目的、先行研究、分析視座、調査手法、調査・分析対象などについて、具体的な方向性を得ることを目指す。各回の授業では、担当者によるプレゼンテーションの後、履修者全員によるディカッションを経て、これらの点に対する担当者および他の履修者の理解・認識を深める。

前学期
 第1回 イントロダクション
 第2回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第3回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第4回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第5回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第6回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第7回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第8回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第9回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第10回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション
 第11回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第12回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第13回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第14回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション
 第15回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション

後学期
 第16回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第17回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第18回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第19回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第20回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第21回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第22回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第23回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第24回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第25回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第26回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第27回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第28回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第29回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第30回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション


  授業時間外学修
 事前学修:各回のプレゼンテーションの担当者は、割り当てられた文献・論文の該当箇所を読了の上、その概要を記したレジュメかパワーポイント・ファイルを作成の上、授業に参加すること。
 事後学修:主には、授業でのディスカッションの内容を前提とした、リアクション・ペーパーの提出を求めることを予定している。


  キーワード
政策過程 政策決定 制度分析 政治 行政 集合的意思決定

  履修上の注意
 定員:10名程度
 志望理由書提出方法:メールまたは研究室へ提出(期間中随時)


  成績評価の方法
  各授業でのプレゼンテーションやディスカッションにおける貢献度を、以下の側面から総合的に判断して評価する。
 ・授業参加度(40%):各回のゼミでのプレゼンテーションおよびディスカッションに対する参加意欲・積極性・能動性
 ・調査研究内容(60%):各回のゼミでのプレゼンテーションおよびディスカッションに見る学術的な志向性とその改善意欲
 


  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
 必要な資料・文献などについては、授業の中で適宜指示をする。

  関連科目
 

  リンク先ホームページアドレス
 
  備考  

000188
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富山大学 SYLLABUS
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経済学部
授業科目名
専門ゼミナール  マイシラバス
英語名

Special Seminar 

担当教員

青木 一益(経済学部) 

授業科目区分

 

授業種別

 

COC+科目

開講学期

通年・金曜6限 

対象所属

 

対象学生

3、4年 

時間割コード

135660 

単位数

4単位 

 

最終更新日時

19/02/15 

オフィスアワー

  

更新日  

  

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け

 本ゼミナールでは、公共政策をめぐる政治・行政的な意思決定のあり方について、具体的事例を素材に基本的な理解を得ることを目指す。政治学や政策過程論および公共政策学などの流儀に則りつつ、政策を立案・決定・実施する際のプロセスやダイナミクスを分析の俎上にのせ、誰がどのような決定をなぜ行っているのかを考察し、そこにどのような法則性が作用しているのかを問う。
 たとえば、環境保全という同じ目的を実現するための政策的措置であっても、環境「規制」を導入する際の決定は、環境「税」を導入する際の決定と、どこが、なぜ、どのように異なるのか。各種経済的規制を導入する際、わが国に特徴的とされた護送船団方式による横並びの意思決定は、なぜ、どのように、そしてどの程度、市場を志向したより競争的な意思決定に取って代わられたのか。あるいは、今日の地域社会が等しく直面する公共問題をめぐり、先進的な政策対応を見せる地方自治体がある場合、そこでの決定を可能にした要因とは何なのか。。。。
 以上は一例だが、本ゼミナールの主な目的は、こういった政策的イシューをめぐる問い掛けを行うことにより、非市場領域における集合的意思決定やアクター間の合意形成の実像を知るとともに、社会、経済、政治といった主要ドメイン間の相互作用のあり方に関する、履修者なりのものの見方や視座の確立・収得を試みることにある。
 各回の授業では、履修者の興味関心のある国内外またはわが国中央・地方政府レベルの政策問題を取り上げ、上記のような課題に取り組むためには、どのような分析概念やパースペクティブをもって現実の事象にアプローチすることが有用かを全員で議論してゆく。 

教育目標

  

達成目標

 政治・行政的決定がどのように制度化・構造化され、そこにどのような論ずべき問題があるのかを具体的に説明できるようになること。
 また、政治・行政や政策をめぐる経験的事象を把握するという営為と、それを抽象化・理論化して理解するという営為との違いを知ること。 

授業計画

 前学期は、主に、研究素材たる文献・論文などを輪読する。各回の割り当てを決め、担当者が、レジュメあるいはパワーポイント・ファイルを作成の上、プレゼンテーションを行った後、履修者全員によるディスカッションにより、論点内容を確認するなどし、対象や問題点に対する理解・認識を深める。
 後学期は、卒論執筆を念頭に、各履修者が取り組む研究テーマの設定をはかるため、研究目的、先行研究、分析視座、調査手法、調査・分析対象などについて、具体的な方向性を得ることを目指す。各回の授業では、担当者によるプレゼンテーションの後、履修者全員によるディカッションを経て、これらの点に対する担当者および他の履修者の理解・認識を深める。

前学期
 第1回 イントロダクション
 第2回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第3回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第4回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第5回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第6回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第7回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第8回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第9回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第10回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション
 第11回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第12回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第13回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション 
 第14回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション
 第15回 図書・論文などの輪読:プレゼンテーションおよびディスカッション

後学期
 第16回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第17回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第18回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第19回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第20回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第21回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第22回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第23回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第24回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第25回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第26回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第27回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第28回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第29回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 第30回 卒論研究を念頭においたプレゼンテーションおよびディスカッション
 

授業時間外学修

 事前学修:各回のプレゼンテーションの担当者は、割り当てられた文献・論文の該当箇所を読了の上、その概要を記したレジュメかパワーポイント・ファイルを作成の上、授業に参加すること。
 事後学修:主には、授業でのディスカッションの内容を前提とした、リアクション・ペーパーの提出を求めることを予定している。 

キーワード

政策過程 政策決定 制度分析 政治 行政 集合的意思決定 

履修上の注意

 定員:10名程度
 志望理由書提出方法:メールまたは研究室へ提出(期間中随時) 

成績評価の方法

  各授業でのプレゼンテーションやディスカッションにおける貢献度を、以下の側面から総合的に判断して評価する。
 ・授業参加度(40%):各回のゼミでのプレゼンテーションおよびディスカッションに対する参加意欲・積極性・能動性
 ・調査研究内容(60%):各回のゼミでのプレゼンテーションおよびディスカッションに見る学術的な志向性とその改善意欲
  

図書館蔵書検索

 必要な資料・文献などについては、授業の中で適宜指示をする。 

関連科目

  

リンク先ホームページアドレス

  

備考

  



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