UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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>> 経済学部
  授業科目名
専門ゼミナール マイシラバス
  (英文名)
Special Seminar
  担当教員(所属)
神山 智美(経済学部)
  授業科目区分

  授業種別

  COC+科目
-
  開講学期
通年・火曜5限
  対象所属

  対象学年
3、4年
  時間割コード
133730
  単位数
4単位
  ナンバリングコード
 
  最終更新日時
19/01/11

  オフィスアワー(自由質問時間)
 

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
 

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
本演習では、「行政法」を通じて世の中の仕組みというものを学んでいくことを第一義的ねらいとしたい。さらには、現状の仕組みを学ぶのみならず、日常生活および社会事象に照らして、どうあるべきなのかという制度設計も検討できる視座をえることも狙いとする。


  教育目標
 

  達成目標
本演習においては、受講者が、国家の行政についての法原理、法原理を実現するための法制度とその展開、国民の権利救済を目的内容とする行政救済制度とその展開を学ぶ。主権者の意思と国家行政との一致がどのような行政法制度によって目指されているのか、日本の行政法制度はどのような展開を遂げたのか、また変化の要因は何か、日本の行政法制度はどのような到達点にあり、また解消されるべき課題は何か、が具体的な事例をもとに理解された場合には、本演習の目標は達成されたといえる。
併せて、ゼミ生のなかには地方自治体等への就職希望者も少なくないことから、実際の自治体が直面し検討している課題を捉え、当該自治体が法的デザインを進展させるための一助となるような方策提言ができるように、議論を尽くすことも目標とする。


  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
本演習は、3年生を対象としたゼミ形式で行う。(4年生向けのゼミは別途設定)

基本的には、テキストのレジュメを用いての報告を基調として進める。
前半は、行政法全般を、後半は環境を柱に自治体政策法務を学ぶ。後半には、来年度取り組む卒論課題(卒業研究)のテーマ選定を意識しながら受講してほしい。
なお、テキストは必ず購入または不便がない程度に準備すること。

第1回 ガイダンス、自己紹介、進め方等を検討
第2回 卒業論文について(過去の優秀論文検討、引用の仕方等)(1)
第3回 「行政法の基本構造」
第4回 「法律による行政の原理」「行政法の一般原則」
第5回 「行政法の法律関係」
第6回 「行政組織法」
第7回 「行政立法・行政準則」「行政行為」
第8回 「行政裁量」
第9回 「行政契約」「行政指導」
第10回 「行政計画」「行政調査」
第11回 「行政上の義務履行確保」「行政罰」
第12回 「行政手続」
第13回 「情報公開・個人情報保護」
第14回 「行政上の救済手続」
第15回 「行政事件訴訟法概観」

夏休みの課題として、渡辺洋三・清水誠・宮坂富之助・室井力著『現代日本法入門』(岩波新書、1981)を読んでの感想文提出を課す。

第16回 夏休みの反省、 卒業論文について(過去の優秀論文検討、引用の仕方等)(2)
第17回 「取消訴訟(1)」
第18回 「取消訴訟(2)」
第19回 「取消訴訟以外の抗告訴訟」
第20回 「国家賠償」
第21回 「損失補償」

第22回 以降は、自治体環境行政に関して、「自治体環境行政と条例」
第23回 「要綱と協定」
第24回  「環境基本法と環境基本条例」
第25回 「環境行政過程と社会的意思決定(1)」    
第26回 「環境行政過程と社会的意思決定(2)」    
第27回 合理的意思決定と自治体行政との関わりを探ってみよう(1)
第28回 合理的意思決定と自治体行政との関わりを探ってみよう(2)
第29回 合理的意思決定と自治体行政との関わりを探ってみよう(3)
第28回 「環境管理と市民参画」
第29回 「自治体環境行政の最前線」
第30回 まとめ


  授業時間外学修
事前学修:
報告者は事前準備を徹底させること。
報告者でない者も、その回のテーマについて論点の把握はもとより建設的かつ発展的な議論ができるように準備学修を進めること。

事後学修:
指定した方法によりレポートを提出のこと。


  キーワード
 

  履修上の注意
上記と重複するが、本演習は、3年生を対象としたゼミ形式で行う。

基本的には、テキストのレジュメを用いての報告を基調として進める。そのため、テキストは必ず購入または不便がない程度に準備すること。

不真面目な態度で臨む学生は、自身の勉強にならないのみならずゼミメンバーにも迷惑をかけることになる。それなりに事前学習が求められる演習であるため、主体的に努力する意識のない学生には不向きである。十分に留意して演習選択をしてほしい。

以上のように記すと大変堅苦しいゼミを想像されるかもしれないが、先輩方に聞いていただくとわかるように、皆自然体で過ごしている。また、選択する卒論課題も原則として法学の範囲であれば自由に選択してよいこととしている(ただし、教員の専門から遠い分野には、十分な指導が及ばない。)。


  成績評価の方法
各自の担当した報告(50%)ならびに議論および調査への貢献(事前準備、主体的関わり方および事後学修レポート等、50%)により評価する。

  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
教科書:
曽和俊文・山田洋・亘理格『現代行政法入門(第3版)』(有斐閣、2015年)
渡辺洋三・清水誠・宮坂富之助・室井力著『現代日本法入門』(岩波新書、1981)(名著であるにもかかわらず、古本屋で1円で購入できる。)
北村喜宣著『自治体環境行政法(第8版)』第一法規(2018年)
    

参考書:神山智美著『行政争訟入門』文眞堂(2018年)
    


  関連科目
 

  リンク先ホームページアドレス
 
  備考  

000205
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経済学部
授業科目名
専門ゼミナール  マイシラバス
英語名

Special Seminar 

担当教員

神山 智美(経済学部) 

授業科目区分

 

授業種別

 

COC+科目

開講学期

通年・火曜5限 

対象所属

 

対象学生

3、4年 

時間割コード

133730 

単位数

4単位 

 

最終更新日時

19/01/11 

オフィスアワー

  

更新日  

  

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け

本演習では、「行政法」を通じて世の中の仕組みというものを学んでいくことを第一義的ねらいとしたい。さらには、現状の仕組みを学ぶのみならず、日常生活および社会事象に照らして、どうあるべきなのかという制度設計も検討できる視座をえることも狙いとする。
 

教育目標

  

達成目標

本演習においては、受講者が、国家の行政についての法原理、法原理を実現するための法制度とその展開、国民の権利救済を目的内容とする行政救済制度とその展開を学ぶ。主権者の意思と国家行政との一致がどのような行政法制度によって目指されているのか、日本の行政法制度はどのような展開を遂げたのか、また変化の要因は何か、日本の行政法制度はどのような到達点にあり、また解消されるべき課題は何か、が具体的な事例をもとに理解された場合には、本演習の目標は達成されたといえる。
併せて、ゼミ生のなかには地方自治体等への就職希望者も少なくないことから、実際の自治体が直面し検討している課題を捉え、当該自治体が法的デザインを進展させるための一助となるような方策提言ができるように、議論を尽くすことも目標とする。 

授業計画

本演習は、3年生を対象としたゼミ形式で行う。(4年生向けのゼミは別途設定)

基本的には、テキストのレジュメを用いての報告を基調として進める。
前半は、行政法全般を、後半は環境を柱に自治体政策法務を学ぶ。後半には、来年度取り組む卒論課題(卒業研究)のテーマ選定を意識しながら受講してほしい。
なお、テキストは必ず購入または不便がない程度に準備すること。

第1回 ガイダンス、自己紹介、進め方等を検討
第2回 卒業論文について(過去の優秀論文検討、引用の仕方等)(1)
第3回 「行政法の基本構造」
第4回 「法律による行政の原理」「行政法の一般原則」
第5回 「行政法の法律関係」
第6回 「行政組織法」
第7回 「行政立法・行政準則」「行政行為」
第8回 「行政裁量」
第9回 「行政契約」「行政指導」
第10回 「行政計画」「行政調査」
第11回 「行政上の義務履行確保」「行政罰」
第12回 「行政手続」
第13回 「情報公開・個人情報保護」
第14回 「行政上の救済手続」
第15回 「行政事件訴訟法概観」

夏休みの課題として、渡辺洋三・清水誠・宮坂富之助・室井力著『現代日本法入門』(岩波新書、1981)を読んでの感想文提出を課す。

第16回 夏休みの反省、 卒業論文について(過去の優秀論文検討、引用の仕方等)(2)
第17回 「取消訴訟(1)」
第18回 「取消訴訟(2)」
第19回 「取消訴訟以外の抗告訴訟」
第20回 「国家賠償」
第21回 「損失補償」

第22回 以降は、自治体環境行政に関して、「自治体環境行政と条例」
第23回 「要綱と協定」
第24回  「環境基本法と環境基本条例」
第25回 「環境行政過程と社会的意思決定(1)」    
第26回 「環境行政過程と社会的意思決定(2)」    
第27回 合理的意思決定と自治体行政との関わりを探ってみよう(1)
第28回 合理的意思決定と自治体行政との関わりを探ってみよう(2)
第29回 合理的意思決定と自治体行政との関わりを探ってみよう(3)
第28回 「環境管理と市民参画」
第29回 「自治体環境行政の最前線」
第30回 まとめ 

授業時間外学修

事前学修:
報告者は事前準備を徹底させること。
報告者でない者も、その回のテーマについて論点の把握はもとより建設的かつ発展的な議論ができるように準備学修を進めること。

事後学修:
指定した方法によりレポートを提出のこと。 

キーワード

  

履修上の注意

上記と重複するが、本演習は、3年生を対象としたゼミ形式で行う。

基本的には、テキストのレジュメを用いての報告を基調として進める。そのため、テキストは必ず購入または不便がない程度に準備すること。

不真面目な態度で臨む学生は、自身の勉強にならないのみならずゼミメンバーにも迷惑をかけることになる。それなりに事前学習が求められる演習であるため、主体的に努力する意識のない学生には不向きである。十分に留意して演習選択をしてほしい。

以上のように記すと大変堅苦しいゼミを想像されるかもしれないが、先輩方に聞いていただくとわかるように、皆自然体で過ごしている。また、選択する卒論課題も原則として法学の範囲であれば自由に選択してよいこととしている(ただし、教員の専門から遠い分野には、十分な指導が及ばない。)。
 

成績評価の方法

各自の担当した報告(50%)ならびに議論および調査への貢献(事前準備、主体的関わり方および事後学修レポート等、50%)により評価する。 

図書館蔵書検索

教科書:
曽和俊文・山田洋・亘理格『現代行政法入門(第3版)』(有斐閣、2015年)
渡辺洋三・清水誠・宮坂富之助・室井力著『現代日本法入門』(岩波新書、1981)(名著であるにもかかわらず、古本屋で1円で購入できる。)
北村喜宣著『自治体環境行政法(第8版)』第一法規(2018年)
    

参考書:神山智美著『行政争訟入門』文眞堂(2018年)
     

関連科目

  

リンク先ホームページアドレス

  

備考

  



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