UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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>> 経済学部
  授業科目名
専門ゼミナールT マイシラバス
  (英文名)
Special SeminarT
  担当教員(所属)
神山 智美(経済学部)
  授業科目区分
専門教育科目 必修科目
  授業種別
演習科目
  COC+科目
-
  開講学期
後期・木曜2限
  対象所属

  対象学年
2年
  時間割コード
13273A
  単位数
2単位
  ナンバリングコード
 
  最終更新日時
19/05/14

  オフィスアワー(自由質問時間)
 

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
 

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
本演習では、最高法規である「日本国憲法」の「憲法総論」「権利の保障」の復習を通じて世の中の仕組みというものを学んでいくことを第一義的ねらいとしたい。これは、以下のような構想によるものである。「行政法は憲法を具現化したもの」であるため、行政法の理解のためにはまずもって憲法の理解を基礎としたい。

長期的なゼミナール履修モデル
2年次後半ゼミ 日本国憲法の憲法総論、権利の保障
3年次前半ゼミ 行政法総論、行政救済法
3年次夏休み  親しみやすい名著の講読を課す
3年次後半ゼミ 地方自治法、(自治体法務検定の受験も想定)

なお、自治体法務検定の受験は必須ではない。合格・不合格を決する試験ではなく、得点によりクラス認定を行う試験であるため、是非力試しに受験して欲しい。


  教育目標
 

  達成目標
憲法は、その前提/背景に、ある考え(=思想)を持っている。それは通常、「立憲主義」といわれる考えである。受講生には、まず、この「立憲主義」という考えを理解し、自分の頭と言葉で説明できるようになることを第一の達成目標とする。
そのうえで、毎日のように報道される社会的事件や出来事(多くは行政争訟となる)は、実は憲法という視点から眺めやることができ、またそうすることで、重要な意味を見出すことができる。そのため、受講生には、そうした報道に対して、「なぜそれが大きく取り上げられるのか」、そして「そこにどんな憲法学的な視点や人権にまつわる問題が含まれているのか」について観察・理解できるようになることを第二の達成目標に置く。
併せて、ゼミ生のなかには地方自治体等への就職希望者も少なくないことから、実際の自治体が直面し検討している課題を捉え、当該自治体が法的デザインを進展させるための一助となるような方策提言ができるように、議論を尽くすことも目標とする。


  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
本演習は、ゼミ形式で行う。

基本的には、テキストのレジュメを用いての報告を基調として進める。
なお、テキストは必ず購入または不便がない程度に準備すること。

第1回 ガイダンス、自己紹介、進め方等を検討
第2回 卒業論文に関して、法学論文における引用の仕方
第3回 「憲法の意義と立憲主義の展開」
第4回 「日本国憲法の成立」
第5回 「国民主権」
第6回 「平和主義」
第7回 「基本的人権の尊重」
第8回 「権利の保障」
第9回 「包括的権利と基本原則」
第10回 「自由権」(1)
第11回 「自由権」(2)
第12回 「国務請求権(受益権)」
第13回 「社会権」
第14回 「参政権」
第15回 「国民の義務」


  授業時間外学修
事前学修:
報告者は事前準備を徹底させること。
報告者でない者も、その回のテーマについて論点の把握はもとより建設的かつ発展的な議論ができるように準備学修を進めること。

事後学修:
指定した方法によりレポートを提出のこと。


  キーワード
 

  履修上の注意
上記と重複するが、本演習は、ゼミ形式で行う。
基本的には、テキストのレジュメを用いての報告を基調として進める。そのため、テキストは必ず購入または不便がない程度に準備すること。

不真面目な態度で臨む学生は、自身の勉強にならないのみならずゼミメンバーにも迷惑をかけることになる。それなりに事前学習が求められる演習であるため、主体的に努力する意識のない学生には不向きである。十分に留意して演習選択をしてほしい。

以上のように記すと大変堅苦しいゼミを想像されるかもしれないが、先輩方に聞いていただくとわかるように、皆自然体で過ごしている。また、選択する卒論課題も原則として法学の範囲であれば自由に選択してよいこととしている(ただし、教員の専門から遠い分野には、十分な指導が及ばない。)。


  成績評価の方法
各自の担当した報告(50%)ならびに議論および調査への貢献(事前準備、主体的関わり方および事後学修レポート等、50%)により評価する。

  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
教科書:辻村みよ子『憲法(第6版)』(日本評論社、2018)

参考書:憲法判例百選 第6版 (別冊ジュリスト 217)
  芦部信喜 著 ,高橋和之 補訂『憲法(第6版)』(岩波新書、2015)


  関連科目
 

  リンク先ホームページアドレス
 
  備考  

000109
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富山大学 SYLLABUS
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PDF生成
経済学部
授業科目名
専門ゼミナールT  マイシラバス
英語名

Special SeminarT 

担当教員

神山 智美(経済学部) 

授業科目区分

専門教育科目 必修科目 

授業種別

演習科目 

COC+科目

開講学期

後期・木曜2限 

対象所属

 

対象学生

2年 

時間割コード

13273A 

単位数

2単位 

 

最終更新日時

19/05/14 

オフィスアワー

  

更新日  

  

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け

本演習では、最高法規である「日本国憲法」の「憲法総論」「権利の保障」の復習を通じて世の中の仕組みというものを学んでいくことを第一義的ねらいとしたい。これは、以下のような構想によるものである。「行政法は憲法を具現化したもの」であるため、行政法の理解のためにはまずもって憲法の理解を基礎としたい。

長期的なゼミナール履修モデル
2年次後半ゼミ 日本国憲法の憲法総論、権利の保障
3年次前半ゼミ 行政法総論、行政救済法
3年次夏休み  親しみやすい名著の講読を課す
3年次後半ゼミ 地方自治法、(自治体法務検定の受験も想定)

なお、自治体法務検定の受験は必須ではない。合格・不合格を決する試験ではなく、得点によりクラス認定を行う試験であるため、是非力試しに受験して欲しい。 

教育目標

  

達成目標

憲法は、その前提/背景に、ある考え(=思想)を持っている。それは通常、「立憲主義」といわれる考えである。受講生には、まず、この「立憲主義」という考えを理解し、自分の頭と言葉で説明できるようになることを第一の達成目標とする。
そのうえで、毎日のように報道される社会的事件や出来事(多くは行政争訟となる)は、実は憲法という視点から眺めやることができ、またそうすることで、重要な意味を見出すことができる。そのため、受講生には、そうした報道に対して、「なぜそれが大きく取り上げられるのか」、そして「そこにどんな憲法学的な視点や人権にまつわる問題が含まれているのか」について観察・理解できるようになることを第二の達成目標に置く。
併せて、ゼミ生のなかには地方自治体等への就職希望者も少なくないことから、実際の自治体が直面し検討している課題を捉え、当該自治体が法的デザインを進展させるための一助となるような方策提言ができるように、議論を尽くすことも目標とする。 

授業計画

本演習は、ゼミ形式で行う。

基本的には、テキストのレジュメを用いての報告を基調として進める。
なお、テキストは必ず購入または不便がない程度に準備すること。

第1回 ガイダンス、自己紹介、進め方等を検討
第2回 卒業論文に関して、法学論文における引用の仕方
第3回 「憲法の意義と立憲主義の展開」
第4回 「日本国憲法の成立」
第5回 「国民主権」
第6回 「平和主義」
第7回 「基本的人権の尊重」
第8回 「権利の保障」
第9回 「包括的権利と基本原則」
第10回 「自由権」(1)
第11回 「自由権」(2)
第12回 「国務請求権(受益権)」
第13回 「社会権」
第14回 「参政権」
第15回 「国民の義務」 

授業時間外学修

事前学修:
報告者は事前準備を徹底させること。
報告者でない者も、その回のテーマについて論点の把握はもとより建設的かつ発展的な議論ができるように準備学修を進めること。

事後学修:
指定した方法によりレポートを提出のこと。 

キーワード

  

履修上の注意

上記と重複するが、本演習は、ゼミ形式で行う。
基本的には、テキストのレジュメを用いての報告を基調として進める。そのため、テキストは必ず購入または不便がない程度に準備すること。

不真面目な態度で臨む学生は、自身の勉強にならないのみならずゼミメンバーにも迷惑をかけることになる。それなりに事前学習が求められる演習であるため、主体的に努力する意識のない学生には不向きである。十分に留意して演習選択をしてほしい。

以上のように記すと大変堅苦しいゼミを想像されるかもしれないが、先輩方に聞いていただくとわかるように、皆自然体で過ごしている。また、選択する卒論課題も原則として法学の範囲であれば自由に選択してよいこととしている(ただし、教員の専門から遠い分野には、十分な指導が及ばない。)。
 

成績評価の方法

各自の担当した報告(50%)ならびに議論および調査への貢献(事前準備、主体的関わり方および事後学修レポート等、50%)により評価する。 

図書館蔵書検索

教科書:辻村みよ子『憲法(第6版)』(日本評論社、2018)

参考書:憲法判例百選 第6版 (別冊ジュリスト 217)
  芦部信喜 著 ,高橋和之 補訂『憲法(第6版)』(岩波新書、2015) 

関連科目

  

リンク先ホームページアドレス

  

備考

  



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