UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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  授業科目名
政治学‐B マイシラバス
  (英文名)
Politics‐B
  担当教員(所属)
青木 一益(経済学部)
  授業科目区分
専門教育科目 夜間主開講・発展科目
  授業種別
講義科目
  COC+科目
-
  開講学期
第4ターム・水曜6限
第4ターム・水曜7限

  対象所属

  対象学年
2年
  時間割コード
131707
  単位数
2単位
  ナンバリングコード
 
  最終更新日時
19/02/15

  オフィスアワー(自由質問時間)
 

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
 

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
 本講座では、現代「政治学」の基礎的な概念や理論的パースペクティブを理解することにより、現代社会に生起する様々な政治現象や政策的課題に対して、より体系的かつ分析的にアプローチすることを目指します。
 近年では、「失われた20年」とも形容される、わが国社会経済の停滞の原因を、政治システムや統治過程・ガバナンスの機能不全に求める見解が多く見られます。そこで、本講座では、「政治学」が提示する基本的な理論モデルや分析視角をふまえつつ、戦後のいわゆる55年体制の下、いかにして諸問題が構造化されたのか、また、今日に至るまでその抜本的解決がはかられないのはなぜか、について考察を行います。


  教育目標
 

  達成目標
 今日の政治や政策をめぐるダイナミクス(動態)のあり方とそれを規定するものに何があるのかを、今日の「政治学」が提供する視座や理論に照らして学習することにより、巷にあふれる「政治的なるもの」に対して、より体系的かつ分析的にアプローチできるようになることを目指します。日々報道される政治的・政策的な事象を単に知識として知るだけでなく、それを理解した上で自分自身の見立てや立ち位置の確認・醸成が批判的(クリティカル)に行えるようになることが、本講座の学習効果として期待されます。

  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
 以下にあげる各項目について、基本的には講義形式の授業を行います。各項目は下記に掲載の教科書(『政治学への扉』)の構成・章立てに対応しています。ただし、時事問題を取り上げる必要性や履修者の学習進捗度などに応じて、項目の組み替えや授業時間の配分に変更が生じることがある点に、あらかじめ留意してください。

第1回 イントロダクション:日本政治が直面する構造的課題とその対処策
第2回 執政部:執政と行政
第3回 執政部:大統領制と議院内閣制
第4回 選挙:選挙制度の作用
第5回 選挙:投票行動
第6回 政党:存在意義と機能
第7回 政党システム:一党優位体制
第8回 議会:二院制の功罪
第9回 議会:立法過程における機能
第10回 官僚制:行政国家化現象と政策形成
第11回 官僚制:官僚政治と政府の失敗
第12回 利益集団・圧力団体:機能、類型、理論モデル
第13回 利益集団・圧力団体:政治・行政との接点
第14回 中央-地方関係:中央集権体制の是正
第15回 総括と質疑応答


  授業時間外学修
・事前学修:下記の教科書や参考書の該当箇所を読了の上、毎回の授業に出席・参加してください。

・事後学修:各回の講義内容を自らノートにとり、その内容について教科書や参考書の該当箇所を読んで復習し、整理しておくことが必要となります。


  キーワード
 

  履修上の注意
 履修にあたり予備知識などは必要としませんが、時事問題を取り上げる本講座の性格上、新聞やテレビなどの報道に常に接していないと、講義内容が理解しづらくなる点にあらかじめ留意してください。

  成績評価の方法
・期末試験(論述式問題を含む):100%

  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
教科書:
・永山博之他『政治学への扉』(一藝社、2016年)

参考書:
・堀江湛編『政治学・行政学の基礎知識 [第3版]』(一藝社、2014 年)
・川崎修・杉田敦編『現代政治理論(有斐閣アルマ)』(有斐閣、2006年)
・加藤秀治郎ほか共著『新版・政治学の基礎』(一藝社、2002年)
・大嶽秀夫・鴨武彦・曽根泰教『政治学』(有斐閣、1996年)
・加茂利男・大西仁ほか共著『現代政治学[第3版](有斐閣アルマ)』(有斐閣、2007年)
・北山俊哉・久米郁男ほか共著『はじめて出会う政治学−構造改革の向こうに[第3版](有斐閣アルマ)』(有斐閣、2010年)
・岡田浩・松田憲忠編著『現代日本の政治−政治過程の理論と実際』(ミネルヴァ書房、2009年)
・平野浩・河野勝編『新版 アクセス 日本政治論』(日本経済評論社、2014年)
・伊藤光利・田中愛治・真渕勝著『政治過程論』(有斐閣、2000年)
・伊藤光利編『ポリティカル・サイエンス事始め[第3版]』(有斐閣ブックス、2009年)
・M・ラムザイヤー・F・ローゼンブルース共著・加藤寛監訳『日本政治の経済学−政権政党の合理的選択』(弘文堂、1995年)
・村松岐夫・伊藤光利・辻中豊共著『日本の政治[第2版]』(有斐閣Sシリーズ、2003年)
・飯尾潤著『中公新書 日本の統治構造−官僚内閣制から議院内閣制へ』(中央公論新社、2007年)
・その他の参考書については、各回の授業の中で適宜紹介します。


  関連科目
 

  リンク先ホームページアドレス
 
  備考  

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富山大学 SYLLABUS
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経済学部経営法学科
授業科目名
政治学‐B  マイシラバス
英語名

Politics‐B 

担当教員

青木 一益(経済学部) 

授業科目区分

専門教育科目 夜間主開講・発展科目 

授業種別

講義科目 

COC+科目

開講学期

第4ターム・水曜6限
第4ターム・水曜7限 

対象所属

 

対象学生

2年 

時間割コード

131707 

単位数

2単位 

 

最終更新日時

19/02/15 

オフィスアワー

  

更新日  

  

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け

 本講座では、現代「政治学」の基礎的な概念や理論的パースペクティブを理解することにより、現代社会に生起する様々な政治現象や政策的課題に対して、より体系的かつ分析的にアプローチすることを目指します。
 近年では、「失われた20年」とも形容される、わが国社会経済の停滞の原因を、政治システムや統治過程・ガバナンスの機能不全に求める見解が多く見られます。そこで、本講座では、「政治学」が提示する基本的な理論モデルや分析視角をふまえつつ、戦後のいわゆる55年体制の下、いかにして諸問題が構造化されたのか、また、今日に至るまでその抜本的解決がはかられないのはなぜか、について考察を行います。 

教育目標

  

達成目標

 今日の政治や政策をめぐるダイナミクス(動態)のあり方とそれを規定するものに何があるのかを、今日の「政治学」が提供する視座や理論に照らして学習することにより、巷にあふれる「政治的なるもの」に対して、より体系的かつ分析的にアプローチできるようになることを目指します。日々報道される政治的・政策的な事象を単に知識として知るだけでなく、それを理解した上で自分自身の見立てや立ち位置の確認・醸成が批判的(クリティカル)に行えるようになることが、本講座の学習効果として期待されます。 

授業計画

 以下にあげる各項目について、基本的には講義形式の授業を行います。各項目は下記に掲載の教科書(『政治学への扉』)の構成・章立てに対応しています。ただし、時事問題を取り上げる必要性や履修者の学習進捗度などに応じて、項目の組み替えや授業時間の配分に変更が生じることがある点に、あらかじめ留意してください。

第1回 イントロダクション:日本政治が直面する構造的課題とその対処策
第2回 執政部:執政と行政
第3回 執政部:大統領制と議院内閣制
第4回 選挙:選挙制度の作用
第5回 選挙:投票行動
第6回 政党:存在意義と機能
第7回 政党システム:一党優位体制
第8回 議会:二院制の功罪
第9回 議会:立法過程における機能
第10回 官僚制:行政国家化現象と政策形成
第11回 官僚制:官僚政治と政府の失敗
第12回 利益集団・圧力団体:機能、類型、理論モデル
第13回 利益集団・圧力団体:政治・行政との接点
第14回 中央-地方関係:中央集権体制の是正
第15回 総括と質疑応答 

授業時間外学修

・事前学修:下記の教科書や参考書の該当箇所を読了の上、毎回の授業に出席・参加してください。

・事後学修:各回の講義内容を自らノートにとり、その内容について教科書や参考書の該当箇所を読んで復習し、整理しておくことが必要となります。
 

キーワード

  

履修上の注意

 履修にあたり予備知識などは必要としませんが、時事問題を取り上げる本講座の性格上、新聞やテレビなどの報道に常に接していないと、講義内容が理解しづらくなる点にあらかじめ留意してください。 

成績評価の方法

・期末試験(論述式問題を含む):100% 

図書館蔵書検索

教科書:
・永山博之他『政治学への扉』(一藝社、2016年)

参考書:
・堀江湛編『政治学・行政学の基礎知識 [第3版]』(一藝社、2014 年)
・川崎修・杉田敦編『現代政治理論(有斐閣アルマ)』(有斐閣、2006年)
・加藤秀治郎ほか共著『新版・政治学の基礎』(一藝社、2002年)
・大嶽秀夫・鴨武彦・曽根泰教『政治学』(有斐閣、1996年)
・加茂利男・大西仁ほか共著『現代政治学[第3版](有斐閣アルマ)』(有斐閣、2007年)
・北山俊哉・久米郁男ほか共著『はじめて出会う政治学−構造改革の向こうに[第3版](有斐閣アルマ)』(有斐閣、2010年)
・岡田浩・松田憲忠編著『現代日本の政治−政治過程の理論と実際』(ミネルヴァ書房、2009年)
・平野浩・河野勝編『新版 アクセス 日本政治論』(日本経済評論社、2014年)
・伊藤光利・田中愛治・真渕勝著『政治過程論』(有斐閣、2000年)
・伊藤光利編『ポリティカル・サイエンス事始め[第3版]』(有斐閣ブックス、2009年)
・M・ラムザイヤー・F・ローゼンブルース共著・加藤寛監訳『日本政治の経済学−政権政党の合理的選択』(弘文堂、1995年)
・村松岐夫・伊藤光利・辻中豊共著『日本の政治[第2版]』(有斐閣Sシリーズ、2003年)
・飯尾潤著『中公新書 日本の統治構造−官僚内閣制から議院内閣制へ』(中央公論新社、2007年)
・その他の参考書については、各回の授業の中で適宜紹介します。
 

関連科目

  

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備考

  



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