UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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>> 経済学部経営法学科
  授業科目名
金融取引法/Law of Banking Transactions マイシラバス
  (英文名)
Law of Banking Transactions
  担当教員(所属)
福井 修(経済学部経営法学科)
  授業科目区分
専門教育科目 夜間主開講科目
  授業種別
講義科目
  COC+科目
-
  開講学期
後期・金曜6限
後期・金曜7限

  対象所属
経済学部
  対象学年
3年、4年
  時間割コード
131512
  単位数
4単位
  ナンバリングコード
 
  最終更新日時
19/02/20

  オフィスアワー(自由質問時間)
 

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
 

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
金融取引は、広義では銀行だけでなく、証券、保険の取引も含むが、本講義では、銀行取引を主たる対象とする。実際の銀行取引においては、民法、商法、手形・小切手法、会社法、民事訴訟法、破産法等、様々な法律が関わっている。銀行取引を体系的に説明しつつ、それぞれの取引に関わる各法律の規定について解説することになる。さらに銀行経営上の法務問題や信託業務についても追加して解説する。
 本講義には二つのねらいがある。一つは各法律との関連性、根拠付を明らかにしつつ、現実の金融取引自体を学ぶということ。もう一つは、それとは逆に現実の金融取引で各法律がどのように機能しているかを検証することによって、各法律の真の姿を学ぶということである。したがって、講義にあたっては、具体的な銀行実務を引きつつも、学問的見地から、学説、判例、立法動向についても併せて解説する。学生諸君が銀行取引について理解を深め、それを通じて法律の現実的意味を習得してもらえれば幸いである。
 金融機関への就職を考えている者には必須の科目である。一般企業の財務部門にとっても銀行取引はベースとなるので、企業への就職を考えている者には広く受講を勧めたい。


  教育目標
 

  達成目標
銀行業務の概要、機能について理解し、それらの背景となっている法律規定を理解すること。
新聞に掲載される金融取引に関する記事を読んで、興味深く理解でき、法的な判断ができること。


  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
毎週2コマの講義であり、各週の予定は次のとおり(進捗状況により変更はありうる)
(第1週) 総論−金融機関、金融取引に関する法律、約款、守秘義務
(第2週) 手形・小切手−手形・小切手の法的性質、手形交換手続、取引停止処分
(第3週) 預金取引−預金契約の法的性質、預金契約の成立、当座預金
(第4週) 預金取引−普通預金、定期預金、預金者の認定、無権利者に対する支払
(第5週) 預金取引−預金の差押、譲渡・質入、相続、マネーローンダリング
(第6週) 融資取引−取引の相手方、銀行取引約定書、金利規制、貸付の類型
(第7週) 融資取引−保証(保証契約、附従性、補充性、求償権、根保証)
(第8週) 中間試験
(第9週) 融資取引−担保(担保の機能、抵当権)
(第10週) 融資取引−担保(質権、譲渡担保、仮登記担保)
(第11週) 融資取引−債権の管理、債権の回収(弁済、相殺)
(第12週) 融資取引−法的整理(破産、民事再生、会社更生)、貸出金の譲渡・オフバランス化
(第13週) 為替取引−内国為替(振込、代金取立)、外国為替(輸出・輸入金融)
(第14週) 付随業務・証券業務等、経営法務(株主代表訴訟、経営判断の原則、コンプライアンス)
(第15週) 信託業務−信託財産、受託者、受益者、信託業務の免許、商事信託の類型



  授業時間外学修
授業終了時に示す課題についてノートを作成する

  キーワード
金融取引、預金、手形、融資、保証、担保、為替、信託

  履修上の注意
教科書を必ず購入する。授業時にレジュメを配付する。教科書、レジュメ、六法を毎回持参すること



  成績評価の方法
達成目標を確認するために、中間試験(50%)及び期末定期試験(50%)を行います。それによって、成績を評価します。
ただし、中間試験を受けた者のみが、期末試験を受けることができる。


  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
(教科書)『金融取引法入門』(福井修著、金融財政事情研究会)


  関連科目
民法総則、物権法、債権法、手形小切手法、会社法、破産法

  リンク先ホームページアドレス
 
  備考 毎週2コマ

000214
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富山大学 SYLLABUS
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経済学部経営法学科
授業科目名
金融取引法/Law of Banking Transactions  マイシラバス
英語名

Law of Banking Transactions 

担当教員

福井 修(経済学部経営法学科) 

授業科目区分

専門教育科目 夜間主開講科目 

授業種別

講義科目 

COC+科目

開講学期

後期・金曜6限
後期・金曜7限 

対象所属

経済学部 

対象学生

3年、4年 

時間割コード

131512 

単位数

4単位 

 

最終更新日時

19/02/20 

オフィスアワー

  

更新日  

  

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け

金融取引は、広義では銀行だけでなく、証券、保険の取引も含むが、本講義では、銀行取引を主たる対象とする。実際の銀行取引においては、民法、商法、手形・小切手法、会社法、民事訴訟法、破産法等、様々な法律が関わっている。銀行取引を体系的に説明しつつ、それぞれの取引に関わる各法律の規定について解説することになる。さらに銀行経営上の法務問題や信託業務についても追加して解説する。
 本講義には二つのねらいがある。一つは各法律との関連性、根拠付を明らかにしつつ、現実の金融取引自体を学ぶということ。もう一つは、それとは逆に現実の金融取引で各法律がどのように機能しているかを検証することによって、各法律の真の姿を学ぶということである。したがって、講義にあたっては、具体的な銀行実務を引きつつも、学問的見地から、学説、判例、立法動向についても併せて解説する。学生諸君が銀行取引について理解を深め、それを通じて法律の現実的意味を習得してもらえれば幸いである。
 金融機関への就職を考えている者には必須の科目である。一般企業の財務部門にとっても銀行取引はベースとなるので、企業への就職を考えている者には広く受講を勧めたい。
 

教育目標

  

達成目標

銀行業務の概要、機能について理解し、それらの背景となっている法律規定を理解すること。
新聞に掲載される金融取引に関する記事を読んで、興味深く理解でき、法的な判断ができること。
 

授業計画

毎週2コマの講義であり、各週の予定は次のとおり(進捗状況により変更はありうる)
(第1週) 総論−金融機関、金融取引に関する法律、約款、守秘義務
(第2週) 手形・小切手−手形・小切手の法的性質、手形交換手続、取引停止処分
(第3週) 預金取引−預金契約の法的性質、預金契約の成立、当座預金
(第4週) 預金取引−普通預金、定期預金、預金者の認定、無権利者に対する支払
(第5週) 預金取引−預金の差押、譲渡・質入、相続、マネーローンダリング
(第6週) 融資取引−取引の相手方、銀行取引約定書、金利規制、貸付の類型
(第7週) 融資取引−保証(保証契約、附従性、補充性、求償権、根保証)
(第8週) 中間試験
(第9週) 融資取引−担保(担保の機能、抵当権)
(第10週) 融資取引−担保(質権、譲渡担保、仮登記担保)
(第11週) 融資取引−債権の管理、債権の回収(弁済、相殺)
(第12週) 融資取引−法的整理(破産、民事再生、会社更生)、貸出金の譲渡・オフバランス化
(第13週) 為替取引−内国為替(振込、代金取立)、外国為替(輸出・輸入金融)
(第14週) 付随業務・証券業務等、経営法務(株主代表訴訟、経営判断の原則、コンプライアンス)
(第15週) 信託業務−信託財産、受託者、受益者、信託業務の免許、商事信託の類型

 

授業時間外学修

授業終了時に示す課題についてノートを作成する 

キーワード

金融取引、預金、手形、融資、保証、担保、為替、信託 

履修上の注意

教科書を必ず購入する。授業時にレジュメを配付する。教科書、レジュメ、六法を毎回持参すること

 

成績評価の方法

達成目標を確認するために、中間試験(50%)及び期末定期試験(50%)を行います。それによって、成績を評価します。
ただし、中間試験を受けた者のみが、期末試験を受けることができる。 

図書館蔵書検索

(教科書)『金融取引法入門』(福井修著、金融財政事情研究会)
 

関連科目

民法総則、物権法、債権法、手形小切手法、会社法、破産法 

リンク先ホームページアドレス

  

備考

毎週2コマ 



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