UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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>> 経済学部経営学科
  授業科目名
人的資源管理‐B マイシラバス
  (英文名)
Human Resource Management‐B
  担当教員(所属)
馬 駿(経済学部)
  授業科目区分
専門教育科目 昼間主開講・基礎科目
  授業種別
講義科目
  COC+科目
-
  開講学期
第4ターム・火曜2限
第4ターム・金曜2限

  対象所属

  対象学年
2年
  時間割コード
131220
  単位数
2単位
  ナンバリングコード
1B2-39012-0600
  最終更新日時
19/03/20

  オフィスアワー(自由質問時間)
 

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
この授業は、人的資源管理-Aの続編であり、基本的には、人的資源管理全体について体系的に学習したことを前提としています。主に、人的資源管理の各論について検討することとなります。

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
 雇用形態の多様化が進んでいる今日,日本企業の従来の人的資源管理システムのあり方が問われています。また1990年代から,成果主義,社内労働市場,外部人材の活用,ワークシェアリング,ストックオプション等など,様々な新しい人的資源戦略が企業から打ち出されていますが,失敗した企業も少なくありません。なぜ企業がこのような人的資源戦略を打ち出したのか,このような戦略は企業の競争力にはどのような影響を与えるか?そして企業に勤めている従業員にはどのような影響を与えるか,また将来企業に入ろうと考えている人間にどのような影響を与えるか?これらの問題を正確に理解するために,まず人的資源管理についての基本知識を学ぶ必要があります。この授業では,経営学やミクロ経済学の知識をベースに,人的資源管理の基本から出発し,まず現代社会における経済組織としての企業内で,従業員はどのような役割を果たしているか,企業は従業員をどのように組織し,従業員にどのようなインセンティブを与え,どのように従業員に能力を伸ばしているかを学びます。その上,日本企業の人的資源管理がこれまでどのように進化してきたか,現在どのような問題を抱えているか,そしてその問題に対してどのような施策を打ち出すべきかについて検討します。さらに企業の国際競争や国際化が進んでいる今日,人的資源の国際化はどのように進んでいるかについても議論します。



  教育目標
 

  達成目標
各回にあわせて、次の内容を正しく理解することを目標とする。
 1.市場と人的資源の関係
 2.企業戦略と人的資源戦略の関係
 3.人的資源管理システムにおける制度の役割
 4.人的資源と他の資源との違い
 5.人的資源管理におけるコーディネーションとインセンティブのトレードオフ
 6.企業内部労働市場と外部労働市場との関係
 7.経営の国際化におけるヒトとヒトの国際化


  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
授業はつぎの7つの内容から構成される。
第1回 昇進管理(1) 昇進と選抜の役割と基本的考え
第2回 昇進管理(2) 日本企業の昇進管理の特徴
第3回 報酬管理(1) 報酬管理の基本的考え
第4回 報酬管理(2) 報酬管理の方法、年俸制および年功的賃金の特徴
第5回 福利厚生と退職金管理(1) 福利厚生と退職金管理の理論と実態
第6回 労働時間と場所の管理 労働時間と場所に関する管理の基本的考え、課題
第7回 ワークライフバランスと人的資源管理 女性の活用
第8回 雇用調整 雇用調整の基本的考えと方法およびプロセス
第9回 勤労意識の多様化と外部人材の活用
第10回 労使関係と労働組合の役割
第11回 企業の国際化と人的資源管理の国際化
第12回 人的資源管理の国際比較(1) 日米間の人的資源管理の違い
第13回 人的資源管理の国際比較(2) 東アジア諸国の人的資源管理の共通点と相違点
第14回 人的資源管理の動向と展望 人的資源管理の最新のトピックスと今後の動向
第15回 総括 人的資源管理システムの全体を踏まえながら、これまでの内容をまとめる


  授業時間外学修
授業中に配付した資料を必ず次回の授業までに読んで宿題を完成すること。講義内容を踏めながら、『日経ビジネス』や『日本経済新聞』などに掲載されている関連記事を読むこと。

  キーワード
人的資源,職務,制度,能力開発,コーディネーション,インセンティブ,内部労働市場

  履修上の注意
講義中の質問に対して積極的に答えてほしいが、私語は厳禁する。


  成績評価の方法
講義への積極的な参加(発言・質問への回答、1回5ポイント+α,50%)と期末試験(50%)を総合して評価する。


  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
参考書:
 1.今野浩一郎・佐藤博樹著『人事管理入門』日本経済新聞社,第2版,2009. ¥3,240
 2.今野浩一郎著『人事管理入門』日経文庫,日本経済新聞社,2008.¥896
 3.伊丹敬之他編『日本の企業システム第2期第4巻:組織能力・知識・人材』有斐閣,2006.¥2,700


  関連科目
経営学入門,経済学入門,経営戦略,組織論,ミクロ経済学,労働経済学,労働法

  リンク先ホームページアドレス
 
  備考  

000048
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富山大学 SYLLABUS
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PDF生成
経済学部経営学科
授業科目名
人的資源管理‐B  マイシラバス
英語名

Human Resource Management‐B 

担当教員

馬 駿(経済学部) 

授業科目区分

専門教育科目 昼間主開講・基礎科目 

授業種別

講義科目 

COC+科目

開講学期

第4ターム・火曜2限
第4ターム・金曜2限 

対象所属

 

対象学生

2年 

時間割コード

131220 

単位数

2単位 

1B2-39012-0600

最終更新日時

19/03/20 

オフィスアワー

  

更新日  

この授業は、人的資源管理-Aの続編であり、基本的には、人的資源管理全体について体系的に学習したことを前提としています。主に、人的資源管理の各論について検討することとなります。 

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け

 雇用形態の多様化が進んでいる今日,日本企業の従来の人的資源管理システムのあり方が問われています。また1990年代から,成果主義,社内労働市場,外部人材の活用,ワークシェアリング,ストックオプション等など,様々な新しい人的資源戦略が企業から打ち出されていますが,失敗した企業も少なくありません。なぜ企業がこのような人的資源戦略を打ち出したのか,このような戦略は企業の競争力にはどのような影響を与えるか?そして企業に勤めている従業員にはどのような影響を与えるか,また将来企業に入ろうと考えている人間にどのような影響を与えるか?これらの問題を正確に理解するために,まず人的資源管理についての基本知識を学ぶ必要があります。この授業では,経営学やミクロ経済学の知識をベースに,人的資源管理の基本から出発し,まず現代社会における経済組織としての企業内で,従業員はどのような役割を果たしているか,企業は従業員をどのように組織し,従業員にどのようなインセンティブを与え,どのように従業員に能力を伸ばしているかを学びます。その上,日本企業の人的資源管理がこれまでどのように進化してきたか,現在どのような問題を抱えているか,そしてその問題に対してどのような施策を打ち出すべきかについて検討します。さらに企業の国際競争や国際化が進んでいる今日,人的資源の国際化はどのように進んでいるかについても議論します。

 

教育目標

  

達成目標

各回にあわせて、次の内容を正しく理解することを目標とする。
 1.市場と人的資源の関係
 2.企業戦略と人的資源戦略の関係
 3.人的資源管理システムにおける制度の役割
 4.人的資源と他の資源との違い
 5.人的資源管理におけるコーディネーションとインセンティブのトレードオフ
 6.企業内部労働市場と外部労働市場との関係
 7.経営の国際化におけるヒトとヒトの国際化
 

授業計画

授業はつぎの7つの内容から構成される。
第1回 昇進管理(1) 昇進と選抜の役割と基本的考え
第2回 昇進管理(2) 日本企業の昇進管理の特徴
第3回 報酬管理(1) 報酬管理の基本的考え
第4回 報酬管理(2) 報酬管理の方法、年俸制および年功的賃金の特徴
第5回 福利厚生と退職金管理(1) 福利厚生と退職金管理の理論と実態
第6回 労働時間と場所の管理 労働時間と場所に関する管理の基本的考え、課題
第7回 ワークライフバランスと人的資源管理 女性の活用
第8回 雇用調整 雇用調整の基本的考えと方法およびプロセス
第9回 勤労意識の多様化と外部人材の活用
第10回 労使関係と労働組合の役割
第11回 企業の国際化と人的資源管理の国際化
第12回 人的資源管理の国際比較(1) 日米間の人的資源管理の違い
第13回 人的資源管理の国際比較(2) 東アジア諸国の人的資源管理の共通点と相違点
第14回 人的資源管理の動向と展望 人的資源管理の最新のトピックスと今後の動向
第15回 総括 人的資源管理システムの全体を踏まえながら、これまでの内容をまとめる
 

授業時間外学修

授業中に配付した資料を必ず次回の授業までに読んで宿題を完成すること。講義内容を踏めながら、『日経ビジネス』や『日本経済新聞』などに掲載されている関連記事を読むこと。 

キーワード

人的資源,職務,制度,能力開発,コーディネーション,インセンティブ,内部労働市場 

履修上の注意

講義中の質問に対して積極的に答えてほしいが、私語は厳禁する。
 

成績評価の方法

講義への積極的な参加(発言・質問への回答、1回5ポイント+α,50%)と期末試験(50%)を総合して評価する。
 

図書館蔵書検索

参考書:
 1.今野浩一郎・佐藤博樹著『人事管理入門』日本経済新聞社,第2版,2009. ¥3,240
 2.今野浩一郎著『人事管理入門』日経文庫,日本経済新聞社,2008.¥896
 3.伊丹敬之他編『日本の企業システム第2期第4巻:組織能力・知識・人材』有斐閣,2006.¥2,700 

関連科目

経営学入門,経済学入門,経営戦略,組織論,ミクロ経済学,労働経済学,労働法 

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備考

  



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