UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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>> 経済学部経済学科
  授業科目名
特殊講義 質的調査法 マイシラバス
  (英文名)

  担当教員(所属)
高山 龍太郎(経済学部)
  授業科目区分
専門教育科目 昼間主開講科目
  授業種別
講義科目
  COC+科目
-
  開講学期
前期・火曜4限
  対象所属

  対象学年
3、4年
  時間割コード
130024
  単位数
2単位
  ナンバリングコード
 
  最終更新日時
19/04/16

  オフィスアワー(自由質問時間)
 

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
 

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
 この授業では、質的な社会調査の方法と技法を学んでいきます。
 授業の前半では、質的調査法を用いた研究事例を紹介します。そこで主張される知見とともに、調査にもちいられた技法もあわせて紹介する予定です。後半は、インタビュー法、参与観察法、ドキュメント調査という質的な社会調査の技法について解説した後、質的なデータの分析について概説いたします。


  教育目標
 

  達成目標
 質的調査(インタビュー調査、参与観察、ドキュメント分析)の各手法の理解を目指します。

  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
1 ガイダンス──授業の進め方、地域社会学の目的と意義、質的調査法の概要
2 ドキュメント調査をもちいた研究──ワース『ゲットー──ユダヤ人問題の原型』1928年
3 インタビュー法をもちいた研究──サザランド『詐欺師コンウェル──禁酒法時代のアンダーワールド』1937年
4 参与観察法をもちいた研究1──ガンス『都市の村人たち──イタリア系アメリカ人の階級文化と都市再開発』1962年
5 参与観察法をもちいた研究2──リーボー『タリーズコーナー──黒人下層階級のエスノグラフィ』1967年
6 総合的な地域研究──ウィルソン『アメリカ大都市の貧困と差別──仕事がなくなるとき』1996年
7 公式統計をもちいた研究──パットナム『孤独なボウリング──米国コミュニティの崩壊と再生』2000年
8 インタビュー調査の方法1──インタビュー調査の概要、各種のインタビュー法(構造化、半構造化、非構造化、グループ・インタビュー)
9 インタビュー調査の方法2──半構造化・非構造化インタビューの実践(質問の準備、アポイント、会話の進め方、メモの取り方、インタビュー記録の作成など)、インタビューが成功するための条件(ラポールの重要性など)、インタビュー調査への批判
10 参与観察法の方法1──参与観察の概要、観察者の位置づけ
11 参与観察法の方法2──参与観察の実践(接触、ラポール形成、柔軟性の活用、フィールドノーツの取り方、エスノグラフィーの作成など)、参与観察の基準(主観の適合性)、参与観察への批判
12 ドキュメント調査の方法1──ドキュメント調査の概要、多様なドキュメント(文書、絵画、写真、電子情報など)、ドキュメントの分類(一次・二次・三次、公的・私的、依頼型・非依頼型)
13 ドキュメント調査の方法2──ドキュメント調査の実践、ドキュメント調査で出会う困難、ドキュメント調査の立場(資源か主題か)、ドキュメント調査への批判
14 質的調査のデータ分析1──質的データ分析の基本的な考え方、コーディングによるテクストの編集
15 質的調査のデータ分析2──コンピュータをもちいたコーディングの基本
16 試験


  授業時間外学修
授業終?時に示す課題についてノートを作成すること

  キーワード
質的調査 インタビュー調査 聞き取り調査 参与観察法 ドキュメント調査 質的データ分析

  履修上の注意
授業は、講義形式でおこないます。

  成績評価の方法
期末レポートもしくは筆記試験(100%)

  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
特になし

  関連科目
社会学総論A・B 社会調査論 産業社会学 地域社会学 調査データ解析

  リンク先ホームページアドレス
http://r-takayama.at.webry.info/
  備考 社会調査士資格の「F科目」に指定されています

000494
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富山大学 SYLLABUS
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経済学部経済学科
授業科目名
特殊講義 質的調査法  マイシラバス
英語名

 

担当教員

高山 龍太郎(経済学部) 

授業科目区分

専門教育科目 昼間主開講科目 

授業種別

講義科目 

COC+科目

開講学期

前期・火曜4限 

対象所属

 

対象学生

3、4年 

時間割コード

130024 

単位数

2単位 

 

最終更新日時

19/04/16 

オフィスアワー

  

更新日  

  

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け

 この授業では、質的な社会調査の方法と技法を学んでいきます。
 授業の前半では、質的調査法を用いた研究事例を紹介します。そこで主張される知見とともに、調査にもちいられた技法もあわせて紹介する予定です。後半は、インタビュー法、参与観察法、ドキュメント調査という質的な社会調査の技法について解説した後、質的なデータの分析について概説いたします。
 

教育目標

  

達成目標

 質的調査(インタビュー調査、参与観察、ドキュメント分析)の各手法の理解を目指します。 

授業計画

1 ガイダンス──授業の進め方、地域社会学の目的と意義、質的調査法の概要
2 ドキュメント調査をもちいた研究──ワース『ゲットー──ユダヤ人問題の原型』1928年
3 インタビュー法をもちいた研究──サザランド『詐欺師コンウェル──禁酒法時代のアンダーワールド』1937年
4 参与観察法をもちいた研究1──ガンス『都市の村人たち──イタリア系アメリカ人の階級文化と都市再開発』1962年
5 参与観察法をもちいた研究2──リーボー『タリーズコーナー──黒人下層階級のエスノグラフィ』1967年
6 総合的な地域研究──ウィルソン『アメリカ大都市の貧困と差別──仕事がなくなるとき』1996年
7 公式統計をもちいた研究──パットナム『孤独なボウリング──米国コミュニティの崩壊と再生』2000年
8 インタビュー調査の方法1──インタビュー調査の概要、各種のインタビュー法(構造化、半構造化、非構造化、グループ・インタビュー)
9 インタビュー調査の方法2──半構造化・非構造化インタビューの実践(質問の準備、アポイント、会話の進め方、メモの取り方、インタビュー記録の作成など)、インタビューが成功するための条件(ラポールの重要性など)、インタビュー調査への批判
10 参与観察法の方法1──参与観察の概要、観察者の位置づけ
11 参与観察法の方法2──参与観察の実践(接触、ラポール形成、柔軟性の活用、フィールドノーツの取り方、エスノグラフィーの作成など)、参与観察の基準(主観の適合性)、参与観察への批判
12 ドキュメント調査の方法1──ドキュメント調査の概要、多様なドキュメント(文書、絵画、写真、電子情報など)、ドキュメントの分類(一次・二次・三次、公的・私的、依頼型・非依頼型)
13 ドキュメント調査の方法2──ドキュメント調査の実践、ドキュメント調査で出会う困難、ドキュメント調査の立場(資源か主題か)、ドキュメント調査への批判
14 質的調査のデータ分析1──質的データ分析の基本的な考え方、コーディングによるテクストの編集
15 質的調査のデータ分析2──コンピュータをもちいたコーディングの基本
16 試験
 

授業時間外学修

授業終?時に示す課題についてノートを作成すること 

キーワード

質的調査 インタビュー調査 聞き取り調査 参与観察法 ドキュメント調査 質的データ分析 

履修上の注意

授業は、講義形式でおこないます。 

成績評価の方法

期末レポートもしくは筆記試験(100%) 

図書館蔵書検索

特になし 

関連科目

社会学総論A・B 社会調査論 産業社会学 地域社会学 調査データ解析 

リンク先ホームページアドレス

http://r-takayama.at.webry.info/ 

備考

社会調査士資格の「F科目」に指定されています 



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