UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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>> 経済学部経済学科
  授業科目名
社会学総論 マイシラバス
  (英文名)
General Sociology
  担当教員(所属)
高山 龍太郎(経済学部), 中村 真由美(経済学部)
  授業科目区分
専門教育科目 昼間主開講科目
  授業種別
講義科目
  COC+科目
-
  開講学期
前期・火曜1限
前期・金曜3限

  対象所属

  対象学年
3、4年
  時間割コード
130015
  単位数
4単位
  ナンバリングコード
 
  最終更新日時
19/02/14

  オフィスアワー(自由質問時間)
 

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
 

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
 社会学とは、人間関係や社会の構造や機能およびその生成・変動の過程を、人間の行為やそれを規制する文化(価値や規範など)と関連づけながら、理論的・経験的に研究する社会科学の1分野です。この授業は、そうした社会学への入門です。社会学の研究において、社会学理論と社会調査は両輪を成しています。この授業は全体を2つに分け、第1部の社会学理論については中村が講義し、第2部の社会調査については高山が講義していきます。

  教育目標
 

  達成目標
 社会学のものの考え方を身につけ、現代社会の課題と自らの生き方について、調べ、考え、表現する能力の形成を目指します。


  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
第1部 社会学理論
 社会学は、ヨーロッパを主な舞台として近代化をとげてきた市民社会が、いったいどのような社会であり、その問題点は何かということを理解しようとして成立してきました。このように成立した社会学が、21世紀という新しい時代を迎えて、どのような社会の捉え方を提供してくれるのか。この授業の前半では、社会学の基礎理論を概説することで、現代世界のシステム的な理解と激動のなかでの人間の生き方について認識を深めます。

1 社会学とは? 社会学理論の歴史と学ぶ意義
2 マルクス−史的唯物論、資本主義と社会主義など
3 デュルケム−集合意識と分業、自殺と現代社会、宗教など
4 NHKスペシャル(ヒューマン第4集)の視聴(貨幣、分業、社会変動の観点から鑑賞する)
5 ヴェーバー−社会的行為の理解、プロテスタンティズムと資本主義、官僚制など
6 ブルデュー−エージェンシーと構造の統合、文化資本など
7 映画鑑賞『ワーキングガール』(文化資本と階層間移動の観点から鑑賞する)
8 映画鑑賞続き+ディスカッション
9 ウィリス―バーミンガム学派と文化的反抗、階層再生産
10 パーソンズ−社会システム論と機能主義など
11 コールマン−マイクロとマクロの統合、合理的選択理論など
12 エスノメソドロジー、会話分析など
13 ゴフマン−シンボリック相互作用論、ドラマツルギーなど
14 ギデンズ−エージェンシーと構造の統合、モダニティなど
15 まとめ


第2部 社会調査
 社会学の古典と呼べるような研究を紹介していきます。そこで示されている知見とともに、もちいられている調査法について解説していきます。
 下記のような順番で話を進めていく予定です(進行状況によって変更があり得ますので、ご了承ください)。

1 社会調査とは何か1──盛んになった社会調査、社会調査の意義・用途、量的調査と質的調査、社会調査のプロセス
2 社会調査とは何か2──各種の社会調査技法の概要、社会調査の倫理、社会調査の歴史の概説(欧米、日本)
3 公式統計──デュルケム『自殺論』1897年
4 社会踏査──ブース『ロンドン民衆の生活と労働』1904年
5 ドキュメント分析──トマスとズナニエツキ『ヨーロッパとアメリカにおけるポーランド農民』1918-20年
6 地域社会研究──リンド夫妻『ミドゥルタウン』1929年
7 実験法──メイヨー『産業文明における人間問題』1933年
8 社会心理学的研究──アドルノ『権威主義的パーソナリティ』1950年
9 参与観察法──ゴッフマン『アサイラム』1961年
10 参与観察法──ホックシールド『管理される心』1983年
11 インタビュー法──ベッカー『アウトサイダーズ』1963年
12 インタビュー法──モラン『オルレアンのうわさ』1969年
13 調査票調査──「社会階層と社会移動」全国調査(SSM調査)
14 調査票調査──日本版総合的社会調査(JGSS)
15 質的調査と量的調査の併用──グラノヴェター『転職』1974年



  授業時間外学修
授業終了時に示す課題についてノートを作成すること

  キーワード
社会システム 社会調査

  履修上の注意
教科書は購入してください。

  成績評価の方法
第1部と第2部をそれぞれ50点満点として合算し評価。
第1部:期末テスト(50点満点)、ただし、 リアクションペーパーの内容や提出状況によってエクストラポイントを与える(第1部担当分の配点は50点を上限とする)。
第2部:期末テスト(100%)


  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
(教科書)
第1部:『クロニクル社会学』1997.那須寿編.有斐閣アルマ
第2部:特になし


  関連科目
国際社会学I・II 産業社会学I・II 地域社会学I・II 社会調査論

  リンク先ホームページアドレス
http://r-takayama.at.webry.info/
  備考 社会調査士資格の「A科目」に指定されています。

オフィスアワー
(中村)特に決めていませんので、メールでアポイントメントをとってください
(高山)特に決めていませんので、メールでアポイントメントをとってください


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富山大学 SYLLABUS
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経済学部経済学科
授業科目名
社会学総論  マイシラバス
英語名

General Sociology 

担当教員

高山 龍太郎(経済学部), 中村 真由美(経済学部) 

授業科目区分

専門教育科目 昼間主開講科目 

授業種別

講義科目 

COC+科目

開講学期

前期・火曜1限
前期・金曜3限 

対象所属

 

対象学生

3、4年 

時間割コード

130015 

単位数

4単位 

 

最終更新日時

19/02/14 

オフィスアワー

  

更新日  

  

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け

 社会学とは、人間関係や社会の構造や機能およびその生成・変動の過程を、人間の行為やそれを規制する文化(価値や規範など)と関連づけながら、理論的・経験的に研究する社会科学の1分野です。この授業は、そうした社会学への入門です。社会学の研究において、社会学理論と社会調査は両輪を成しています。この授業は全体を2つに分け、第1部の社会学理論については中村が講義し、第2部の社会調査については高山が講義していきます。 

教育目標

  

達成目標

 社会学のものの考え方を身につけ、現代社会の課題と自らの生き方について、調べ、考え、表現する能力の形成を目指します。
 

授業計画

第1部 社会学理論
 社会学は、ヨーロッパを主な舞台として近代化をとげてきた市民社会が、いったいどのような社会であり、その問題点は何かということを理解しようとして成立してきました。このように成立した社会学が、21世紀という新しい時代を迎えて、どのような社会の捉え方を提供してくれるのか。この授業の前半では、社会学の基礎理論を概説することで、現代世界のシステム的な理解と激動のなかでの人間の生き方について認識を深めます。

1 社会学とは? 社会学理論の歴史と学ぶ意義
2 マルクス−史的唯物論、資本主義と社会主義など
3 デュルケム−集合意識と分業、自殺と現代社会、宗教など
4 NHKスペシャル(ヒューマン第4集)の視聴(貨幣、分業、社会変動の観点から鑑賞する)
5 ヴェーバー−社会的行為の理解、プロテスタンティズムと資本主義、官僚制など
6 ブルデュー−エージェンシーと構造の統合、文化資本など
7 映画鑑賞『ワーキングガール』(文化資本と階層間移動の観点から鑑賞する)
8 映画鑑賞続き+ディスカッション
9 ウィリス―バーミンガム学派と文化的反抗、階層再生産
10 パーソンズ−社会システム論と機能主義など
11 コールマン−マイクロとマクロの統合、合理的選択理論など
12 エスノメソドロジー、会話分析など
13 ゴフマン−シンボリック相互作用論、ドラマツルギーなど
14 ギデンズ−エージェンシーと構造の統合、モダニティなど
15 まとめ


第2部 社会調査
 社会学の古典と呼べるような研究を紹介していきます。そこで示されている知見とともに、もちいられている調査法について解説していきます。
 下記のような順番で話を進めていく予定です(進行状況によって変更があり得ますので、ご了承ください)。

1 社会調査とは何か1──盛んになった社会調査、社会調査の意義・用途、量的調査と質的調査、社会調査のプロセス
2 社会調査とは何か2──各種の社会調査技法の概要、社会調査の倫理、社会調査の歴史の概説(欧米、日本)
3 公式統計──デュルケム『自殺論』1897年
4 社会踏査──ブース『ロンドン民衆の生活と労働』1904年
5 ドキュメント分析──トマスとズナニエツキ『ヨーロッパとアメリカにおけるポーランド農民』1918-20年
6 地域社会研究──リンド夫妻『ミドゥルタウン』1929年
7 実験法──メイヨー『産業文明における人間問題』1933年
8 社会心理学的研究──アドルノ『権威主義的パーソナリティ』1950年
9 参与観察法──ゴッフマン『アサイラム』1961年
10 参与観察法──ホックシールド『管理される心』1983年
11 インタビュー法──ベッカー『アウトサイダーズ』1963年
12 インタビュー法──モラン『オルレアンのうわさ』1969年
13 調査票調査──「社会階層と社会移動」全国調査(SSM調査)
14 調査票調査──日本版総合的社会調査(JGSS)
15 質的調査と量的調査の併用──グラノヴェター『転職』1974年

 

授業時間外学修

授業終了時に示す課題についてノートを作成すること 

キーワード

社会システム 社会調査 

履修上の注意

教科書は購入してください。 

成績評価の方法

第1部と第2部をそれぞれ50点満点として合算し評価。
第1部:期末テスト(50点満点)、ただし、 リアクションペーパーの内容や提出状況によってエクストラポイントを与える(第1部担当分の配点は50点を上限とする)。
第2部:期末テスト(100%)
 

図書館蔵書検索

(教科書)
第1部:『クロニクル社会学』1997.那須寿編.有斐閣アルマ
第2部:特になし
 

関連科目

国際社会学I・II 産業社会学I・II 地域社会学I・II 社会調査論 

リンク先ホームページアドレス

http://r-takayama.at.webry.info/ 

備考

社会調査士資格の「A科目」に指定されています。

オフィスアワー
(中村)特に決めていませんので、メールでアポイントメントをとってください
(高山)特に決めていませんので、メールでアポイントメントをとってください 



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