UNIVERSITY OF TOYAMA SYLLABUS 富山大学
2019年度 授業案内
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>> 教養教育
  授業科目名
日本国憲法 マイシラバス
  (英文名)
The Constitutional Law of Japan
  担当教員(所属)
伊藤 嘉規(経済学部)
  授業科目区分
教養教育科目 社会科学系
  授業種別
講義科目
  COC+科目
-
  開講学期
後期・月曜4限
  対象所属

  対象学年
1、2、3、4年
  時間割コード
102103
  単位数
2単位
  ナンバリングコード
1X1-00021-0210
  最終更新日時
19/01/17

  オフィスアワー(自由質問時間)
 

  リアルタイム・アドバイス:更新日   
 

  授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)
 憲法は国家の基本法であるといわれます。それは国家の仕組み(政府の基本的な仕組み)を定めているとともに,人権保障をはじめ私たちの日常生活に密接に関連しているからです。したがって,現在私たちが直面している様々な問題は,基本法である憲法に深く関わっているということになります。

 しかしながら,日本国憲法を理解するというのは,なかなか難しいと言われています。その難しさは,表面的な言葉に現れている以上の意味内容を憲法というものが有しているからだと思います。憲法を理解するためには,本来想像力と自由な発想が必要となってきます。そういった想像力と自由な発想は,ある程度の「知識」の上に成り立つものであると考えます。

 本講義では,日本の国の最高法規である日本国憲法を「知る」ということに重点を置き,人権論の観点から何が問題なのか,どのような意見が対立しているのか,それに対して裁判所はどのように判断しているのかを見ていき,自ら憲法問題を考えられるような人の育成を目指します。


  教育目標
 

  達成目標
 @憲法の基礎的知識の修得を主たる目的とするが,それにとどまらず,現実社会の問題を憲法的に分析する能力の獲得も目指す。
 A自らの人権を守り,相手を尊重するためのルールを考える力を身につける。
 
以上2点です。


  授業計画(授業の形式、スケジュール等)
以下は一応の予定です。進度によっては1つ項目を削除することもあります。


第1回目 ガイダンス
第2回目 憲法とは何か,憲法の意味・特質について
第3回目 人権総論−人権の概念・体系,人権の制約,人権の適用範囲
第4回目 平等原則
第5回目 選挙権
第6回目 信教の自由と政教分離
第7回目 表現の自由(1)−名誉毀損と表現の自由,わいせつな表現と表現の自由
第8回目 表現の自由(2)−放送の自由・インターネットと表現の自由
第9回目 経済的自由
第10回目 生存権・教育を受ける権利・勤労者の権利
第11回目 プライヴァシーの権利・自己決定権
第12回目 国民主権,国会の「お仕事」  
第13回目 内閣,裁判所の「お仕事」 
第14回目 地方自治・憲法改正
第15回目 講義のまとめ−今後の憲法のあり様について 
第16回目 学期末試験


  授業時間外学修
事前学修: 教科書の該当箇所を予習してくること。これが一番大切です。予習してこないと,私の話が何を話しているか判らなくなります。本講義は予習が肝要です。


事後学修: 講義で疑問に思ったことを,教科書等であたり,附属図書館等で他の憲法の基本書等で調べてみること。


  キーワード
日本国憲法,自由権,平等原則,社会権,参政権

  履修上の注意
私語厳禁。携帯電話やPHSの着信音は絶対にならさないこと。
また,授業の進め方,準備の仕方,教材・成績の付け方などは,初回の講義の際に説明します。初回は必ず出席してください。
また遠慮なく質問してください。最初の段階でわからなくなると全然わからなくなります。

質問大歓迎です。




  成績評価の方法
上記達成目標が実現できているか否かを測る目的で行う,空欄穴埋め式問題と論述問題を中心に出題する,持ち込み一切不可の学期末テスト100%で,評価致します。

  教科書・参考書等    図書館蔵書検索
松井茂記『日本国憲法を考える(第3版)』(大阪大学出版会,2014年),ISBN9784872594720

  関連科目
市民生活と法、経済生活と法、国家と市民
上記のうちどれか一つを履修した(並行して履修している)ことが望ましい。本講義の理解は早くなります。


  リンク先ホームページアドレス
 
  備考 特に無し

001173
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富山大学 SYLLABUS
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教養教育
授業科目名
日本国憲法  マイシラバス
英語名

The Constitutional Law of Japan 

担当教員

伊藤 嘉規(経済学部) 

授業科目区分

教養教育科目 社会科学系 

授業種別

講義科目 

COC+科目

開講学期

後期・月曜4限 

対象所属

 

対象学生

1、2、3、4年 

時間割コード

102103 

単位数

2単位 

1X1-00021-0210

最終更新日時

19/01/17 

オフィスアワー

  

更新日  

  

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け

 憲法は国家の基本法であるといわれます。それは国家の仕組み(政府の基本的な仕組み)を定めているとともに,人権保障をはじめ私たちの日常生活に密接に関連しているからです。したがって,現在私たちが直面している様々な問題は,基本法である憲法に深く関わっているということになります。

 しかしながら,日本国憲法を理解するというのは,なかなか難しいと言われています。その難しさは,表面的な言葉に現れている以上の意味内容を憲法というものが有しているからだと思います。憲法を理解するためには,本来想像力と自由な発想が必要となってきます。そういった想像力と自由な発想は,ある程度の「知識」の上に成り立つものであると考えます。

 本講義では,日本の国の最高法規である日本国憲法を「知る」ということに重点を置き,人権論の観点から何が問題なのか,どのような意見が対立しているのか,それに対して裁判所はどのように判断しているのかを見ていき,自ら憲法問題を考えられるような人の育成を目指します。
 

教育目標

  

達成目標

 @憲法の基礎的知識の修得を主たる目的とするが,それにとどまらず,現実社会の問題を憲法的に分析する能力の獲得も目指す。
 A自らの人権を守り,相手を尊重するためのルールを考える力を身につける。
 
以上2点です。 

授業計画

以下は一応の予定です。進度によっては1つ項目を削除することもあります。


第1回目 ガイダンス
第2回目 憲法とは何か,憲法の意味・特質について
第3回目 人権総論−人権の概念・体系,人権の制約,人権の適用範囲
第4回目 平等原則
第5回目 選挙権
第6回目 信教の自由と政教分離
第7回目 表現の自由(1)−名誉毀損と表現の自由,わいせつな表現と表現の自由
第8回目 表現の自由(2)−放送の自由・インターネットと表現の自由
第9回目 経済的自由
第10回目 生存権・教育を受ける権利・勤労者の権利
第11回目 プライヴァシーの権利・自己決定権
第12回目 国民主権,国会の「お仕事」  
第13回目 内閣,裁判所の「お仕事」 
第14回目 地方自治・憲法改正
第15回目 講義のまとめ−今後の憲法のあり様について 
第16回目 学期末試験 

授業時間外学修

事前学修: 教科書の該当箇所を予習してくること。これが一番大切です。予習してこないと,私の話が何を話しているか判らなくなります。本講義は予習が肝要です。


事後学修: 講義で疑問に思ったことを,教科書等であたり,附属図書館等で他の憲法の基本書等で調べてみること。 

キーワード

日本国憲法,自由権,平等原則,社会権,参政権 

履修上の注意

私語厳禁。携帯電話やPHSの着信音は絶対にならさないこと。
また,授業の進め方,準備の仕方,教材・成績の付け方などは,初回の講義の際に説明します。初回は必ず出席してください。
また遠慮なく質問してください。最初の段階でわからなくなると全然わからなくなります。

質問大歓迎です。


 

成績評価の方法

上記達成目標が実現できているか否かを測る目的で行う,空欄穴埋め式問題と論述問題を中心に出題する,持ち込み一切不可の学期末テスト100%で,評価致します。 

図書館蔵書検索

松井茂記『日本国憲法を考える(第3版)』(大阪大学出版会,2014年),ISBN9784872594720 

関連科目

市民生活と法、経済生活と法、国家と市民
上記のうちどれか一つを履修した(並行して履修している)ことが望ましい。本講義の理解は早くなります。
 

リンク先ホームページアドレス

  

備考

特に無し 



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